医療法人たまほ会 ふるや皮フ科 の口コミ・評判

アトピーの痒みと乾燥がひどく、受診しました。まず私の話を聞く気があるかって聞かれて、とりあえずはいって言いました。まず低刺激系のボディシャンプーはすべてダメで、石鹸で体を洗う事、そして保湿は痒くなるの...

アトピーの痒みと乾燥がひどく、受診しました。まず私の話を聞く気があるかって聞かれて、とりあえずはいって言いました。まず低刺激系のボディシャンプーはすべてダメで、石鹸で体を洗う事、そして保湿は痒くなるので一切しない事って言われました。さすがに言葉が出ないでいると、これは私の長年の経験から言っている。世の中の常識が間違っているんだって言われました。で普通のクリーム基材のステロイドとクロルフェニラミンマレイン酸っていう痒み止め、これは何十年も前からある痒み止めで、子供の頃にさんざん飲んでいるので、今は眠くなるだけで全く効かない薬が出ました。しかしこの医師、ここまで自信持って言われたのに押され、石鹸で洗って保湿しないってのやってみようかって、一瞬思ってしまいましたが、アトピーの人なら分かると思いますが、石鹸は脱脂力が強いので体を保護している皮脂層を全部落として、そのまま何もせずにいたら間違いなく地獄を見る事になるので、やってみる勇気はないです。

子供が足指にできた化膿性爪囲炎（ひょうそう）になり、こちらでお世話になっています。

治療内容は、医師が、液体窒素を滅菌の綿棒につけたもので、傷口を10秒ほど冷します。（冷凍凝固療法）
初めは涙...

子供が足指にできた化膿性爪囲炎（ひょうそう）になり、こちらでお世話になっています。

治療内容は、医師が、液体窒素を滅菌の綿棒につけたもので、傷口を10秒ほど冷します。（冷凍凝固療法）
初めは涙が出るほどの激痛が起きますが、10～15分程度で次第に痛みは消えていきます。
そのあと、看護師が傷口をガーゼで覆いテープで固定します。
この治療を1週間おきに繰り返し、3か月で完治します。

ひょうそうになる原因は、深爪か靴擦れによるものが多いそうです。
子供の場合は深爪が原因のようで、一時的にひょうそうは治っても、再び通院することの繰り返しです。

医師は初老の男性です。
対応は良好で物腰は柔らかいで、説明は分かりやすいです。
平日はそうでもありませんが、週末は1時間以上待つほど混んでいます。
待合室には雑誌や本などもありますので、退屈はしないと思います。

顔と首の湿疹と、無汗症で受診しました。湿疹関係は蕁麻疹なので飲み薬と塗り薬を処方されました。以前アレルギーテストでハウスダストに引っかかった話をしましたが、蕁麻疹とは関連がなく原因は特定出来ないとのこ...

顔と首の湿疹と、無汗症で受診しました。湿疹関係は蕁麻疹なので飲み薬と塗り薬を処方されました。以前アレルギーテストでハウスダストに引っかかった話をしましたが、蕁麻疹とは関連がなく原因は特定出来ないとのこと。無汗症については皮膚を見る限りそんな風には見えないと言われ、ダルさやめまいの症状を話したいが早口でどんどん話が前に進んでしまい思い切らないとなかなか先生の話を中断して伝えたいことを言えませんでした。また、皮膚をあまり見ることなく口頭の症状で処方されたのが不安になりました。最後に今後妊娠希望だと伝えると、処方されるはずの飲み薬は全てなくなりました。無汗症ではなく自律神経系ではないかと言われたので、総合病院の紹介してもらいました。紹介状を出して貰いたいと言うのは勇気がいるが、HPにセカンドオピニオン推奨と書かれていたので言いやすくそこは良かったです。

病院は西荻窪駅北口から徒歩10分ほどの場所にある西荻クリニックファームという病院がいくつか集まったビルの1階にあります。
この施設自体がここ数年で出来たものなのでしょうか、こちらの病院も新しく、白を...

病院は西荻窪駅北口から徒歩10分ほどの場所にある西荻クリニックファームという病院がいくつか集まったビルの1階にあります。
この施設自体がここ数年で出来たものなのでしょうか、こちらの病院も新しく、白を基調とした清潔感を感じる内装です。待合室も広々としています。
数回利用させていただいておりますが、待ち時間はいつもだいたい15分以内でした。混雑している時間帯ですと30分程待つこともありましたが、総じて待ち時間は短いので、ありがたいです。

診察は男性の先生がひとりで行っています。初老の優しい印象の先生です。
皮膚の治療というのは一度の診察ではわからないことも多いようで、薬を出してもらうと、「効果を見るのでまた１週間後に来てください」と言われ、数回通うことが多かったです。また過去の受診記録もしっかり見られてるようで、「前回の症状はもその後大丈夫でしたか？」と声をかけて下さいます。
先生は物腰の柔らかい方ですが、最小限の説明をされる印象ですので、使う薬のこと等疑問点があったら患者側から積極的に尋ねた方が良いかと思います。