閉院の可能性 幕張台クリニック

住宅街の中にある、民家を改装した昔ながらのクリニックです。男性医師が一人できりもりしているクリニックです。帯状疱疹にかかった後、痛みが2ヶ月経過しても残っていたため、こちらに相談に行きました。
診断...

住宅街の中にある、民家を改装した昔ながらのクリニックです。男性医師が一人できりもりしているクリニックです。帯状疱疹にかかった後、痛みが2ヶ月経過しても残っていたため、こちらに相談に行きました。
診断の結果、週に3日か4日は「ブロック注射」を打ちに来てください。週に一回ではダメとのこと。仕事を持っていることと、自宅から1時間以上かかることの2つの理由で「無理だ」と答えると、「治りたいのなら、できるだろう」と、患者の事情を話しても尚そのような返答でした。

高齢者の患者が圧倒的に多く、毎日通っておられるので医師とも看護師ともコミュニケーションはよく取れています。逆に、仕事が忙しくて医師の言うとおり来ることができなかった、でも痛くて来ました、という仕事を持っている男女には「言うとおりにしないで、来ることをサボっていたんだから痛くて当たり前だ!!」と叱り飛ばしていました。中には、このやりとりの末、治療をあきらめ帰ってしまう患者の姿も見ました。

痛みを軽減してくれるならと、仕事の無い土曜日と早退をしながら週に2回は通いました。3ヶ月通ったところで今後の見通しを聞いたところ、あと半年は通いなさいと言われギブアップ。同じ治療を職場の近くでもやっていましたので転院しました。

朝から晩まで、患者がひっきりなしにくるので掃除やリネン交換に時間が割けないのかもしれませんが、直接体が触れるところくらいは消毒してほしかったです。