久留米大学医療センター

20日前から胃の裏側に違和感があり、運動した時の筋肉痛かと思い放置していたら
ある日、座っていられないほどむち打ちみたいなムカムカに襲われ、その日は数時
間で治まりましたが、それ以降仰向けに寝ると...

20日前から胃の裏側に違和感があり、運動した時の筋肉痛かと思い放置していたら
ある日、座っていられないほどむち打ちみたいなムカムカに襲われ、その日は数時
間で治まりましたが、それ以降仰向けに寝ると胃の裏の背中側が痛く眠れなくなり
日に日にひどくなり、食欲不振、体重も減少し調べれば調べるほど「すい臓がん」の症状に似ていたので恐ろしくなり医療センターに伺いました。
こちらは紹介状がないと選定医療費が1650円かかりますが久留米大学の医療
センターなので検査はしっかりできると思いこちらに決めました。

待ち時間の間にモニターに流れるメッセージに学生が指導の下、問診などを行う事
がありますと流れていました。お断りすることは可能ですが、私は問診をして頂き
ました。学生さんなのでまだ慣れてなくぎこちないですが、逆に学生さんだから
慣れがない分、「こういうものだ」ということもなく、しっかり事細かに聞き取り
をして頂いたおかげで原因が膵臓でなく胃かも知れない自分の行動を思い出すこと
ができました。

学生さんと先生の申し送りの後、先生の診察を受け、血液検査、胸のレントゲン、
心電図とエコーをとっていただき膵臓やその他肝臓腎臓脾臓などに異常はない
ことがわかり、食欲がなく食事をしてなかったので、そのまま胃カメラをして
いただくことになりました。口からの胃カメラはしたことがなかったので眠って
検査をしていただくお薬を使いました。

検査の結果、胃が軽い炎症を起こしており、それが原因だろうということで胃の
お薬を頂きました。薬を飲んで２日目に仰向けでも眠れるようになりました。心配
によるストレスからも解放されたためかアッという間に開放に向かいました。

私は消化器科を受診しましたが。流れ的には総合受付に行き手続きをします。
案内を受け、カードを作ってもらい各科の受付に行き、順番を待ち、
検査の時はそれぞれの検査室へ移動して検査を済ませ、科の受付前に戻るという
感じです。人の多さはそこそこで、待ちはありますが久留米医大ほどではありま
せん。予約なしでは早いほうだとさえ感じました。

担当して頂いた先生も、それぞれの検査技師さんも優しく
安心できる病院でした。かかりつけ医を持った方がいいのでしょうが
やはり大きな病院だと検査の点で安心できました。

行った検査：
・胃カメラ
・心電図
・超音波（エコー）
・血液検査
・胸部レントゲン
・腹部レントゲン

子供の精密検査をするために来院しました。産院の指示した病院でしたが、家からかなり遠く、道中も朝はかなり混むので朝イチで行きましたがすでに駐車場は車だらけ。11時に予約を入れていても受付順なので、結局9...

子供の精密検査をするために来院しました。産院の指示した病院でしたが、家からかなり遠く、道中も朝はかなり混むので朝イチで行きましたがすでに駐車場は車だらけ。11時に予約を入れていても受付順なので、結局9時前から待つ羽目に。生まれて日が浅い子供を抱えてだったので辛かったです。授乳室はありますが、オムツ替えの台の奥に椅子が一つあるだけ。仕切りもありません。待ってる間に赤ちゃんを寝かせておくベッドも待合室に一つしかないので、タオルやブランケットは必需でした。ベビーカーがあると便利なんでしょうが、患者さんが多いので邪魔になりそう…検査をして待って、次の検査をしてまた待って…を繰り返して、終了したのは13時過ぎでした。
とにかくほぼ待機時間で1日仕事なので、その対策をしっかりしておいた方がいいです。
先生は優しい女性の先生でした^_^

もともとアルコール好きの主人ですが、この一年ほどはお酒の飲み方がひどくなったのと、身体の調子も悪そうだったので（うつのような感じ）思い切って、病院へ行くことを提案すると、本人もよほど辛かったのかすんな...

もともとアルコール好きの主人ですが、この一年ほどはお酒の飲み方がひどくなったのと、身体の調子も悪そうだったので（うつのような感じ）思い切って、病院へ行くことを提案すると、本人もよほど辛かったのかすんなりと病院へ行ってくれました。

医療センターの精神科の先生は、主人の話をひと通り聞いた後に私に向かい、「ご主人のお話に補足する事はないですか？」と聞かれました。私は、主人が毎日お酒を飲む事を伝え、最近はお酒の飲み方も変わり休みの日は丸一日飲んでいると言いました。

すると先生は主人に「アルコール依存症」だと言って、お酒をやめれますか？と言われました。主人がお酒をやめるのは難しい....と答えると、いきなり入院をすすめられました。私たちは入院など考えていなかったので、びっくりして主人も動揺を隠せませんでした。

先生によれば、アルコール依存症は入院してからきっぱりと酒をやめるのが良い。習慣的にお酒を飲む状態では、薬も出せないとの話でした。

医療センターには入院の設備はないからと、他の病院を紹介すると言われたので、一旦は入院しますと返事をしたものの、主人も慌てて、今入院は出来ないからキャンセルをと先生に申し出ると、もう病院へ連絡をしたから入院しないのであれば、そこの病院へ行って伝えるよう言われました。

何ともふに落ちない先生の診察と対応で、とにかく私たちはびっくりでした。私としては軽いうつか男性の更年期かと考え、まさか精神科への入院をすすめられる等とは思ってもみなかったので、本当に焦りました。

とにかく紹介されたのぞえ病院へ、医療センターを出てすぐに行きました。

のぞえ病院では、丁寧なカウンセリングの後、軽いうつ症状が見られると診断され、睡眠薬と抗うつ剤を処方するのに、まずは二週間お酒をやめれますか？と聞かれました。主人も二週間ならやめられます。と答え、通院がはじまりました。

主人の禁酒も40日ほど続いています。抗うつ剤と睡眠薬も飲んでいます。

医療センターでも、まずは二週間やめれますか？と言われていれば、すんなりうつ病の治療に入れてたのでは？と感じました。同じ医師でもこうも対応が違うかと。
主人はお酒を飲みますが、慌てて入院させられるようなアルコール依存症ではなかったのでは？と思っています。ひどい状態であれば早急な入院治療が必要でしょうが、アルコール依存症というほどでもないかと、私は感じていましたので....

互いの話の受け取り方ひとつで、その後の治療方針も全く違うものになる可能性があるのをつくづく思い知らされました。

[症状・来院理由]

　前日夜に自転車で転倒し、左瞼の上を切ってしまいました。その時は、夜であり、それほど痛みや出血もなかったため一晩様子を見て翌日に受診することにしました。
　傷は左瞼の上だけでし...

[症状・来院理由]

　前日夜に自転車で転倒し、左瞼の上を切ってしまいました。その時は、夜であり、それほど痛みや出血もなかったため一晩様子を見て翌日に受診することにしました。
　傷は左瞼の上だけでしたが、転倒した際に顔面を強く打ったため、念のため全身の検査もしてもらおうと思い、近所の総合病院であるこちらの病院を受診しました。


[医師の診断・治療法]

　まず、左瞼については、傷が深く、出血も止まっていなかったため、すぐに縫合処置をすることを言われました。縫合自体は丁寧でありながら、手際よく終わりました。
　その後、顔面と左肩を売ったこともあり、整形外科を受診し、レントゲン検査を行いました。幸いにも、骨には異常がなく、打撲ということで湿布の貼付で済みました。
　その後は１週間傷の消毒を行い、１週間後に抜糸を行い、治療が終了しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

　総合病院で、しかも紹介状を持っていかずに全くの初診でしたが、受付の方がすぐに手続きをしてくださり、それほど待ち時間もなく受信することができた事にとても満足しています。
　また、各科のつながりも早く、すぐに対応ができていて、検査・診療ともにスムーズにいきました。
　２日目以降は予約制で、ほとんど待ち時間もなく大変満足しています。
　縫合の際、「傷は少し跡が目立つかもしれません」と言われましたが、今ではそれほど目立たずに、思っていたよりも軽くて済んだことも良かったです。