社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市南部病院 の口コミ・評判

数年前、高齢の母親が夜中に発作を起こし当病院へ救急搬送、当時当直医の脳神経外科の若い医師は検査結果のモニターしか見ず、苦しむ母親を横目に患者の体に指一本触れず異常なしの一点張り。
数週間後、2度目の発作を起こし救急搬送したら再度同じ当直医、前回同様冷ややかな対応に加え仮病扱いされる有様で、高齢ながら母親は心に傷を負いました。
約1か月後、3度目の発作で同病院へ救急搬送、すると今度は内科の当直医で苦しむ母親を問診から触診へと時間を掛け非常に丁寧な診察の結果、病名を特定。
その病気には応急処置法があり、その場で施術してもらって以来、なんと数年間も症状の再発は１度もありません。
最初の脳神経外科の医師の対応はとても理解し難いものでしたが、同じ病院内にもこのようなヤブ医者もいれば、非常に丁寧な医師もいるという現実を実感しました。