東京慈恵会医科大学附属第三病院 の口コミ・評判

乳房にしこりを発見したので、区で行っているマンモグラフィーを受けると、精密検査必要との案内が来ました。それで、乳腺外科のある慈恵医大第三病院に行き、マンモ、超音波検査を受け、限りなく、乳がんの疑いが高かったので、組織検査を受け、乳がんがわかりました。ホルモン陽性、ステージ２Aの乳がん

検査から手術までは、常に言葉を選んで、心配させないように声掛けを主治医と看護師さんからしてもらいました。

「この癌では死にませんよ。」、「手術日を早めたいのでしたら、検討します。」とか、

看護師さんからは、ウィッグから食べ物、補正下着、抗がん剤治療の時の過ごし方、髪の毛の禿ない方法、放射線治療のケア、いろいろ教えてもらいました。

この病院で手術し、抗がん剤治療し、放射線治療もしました。

しかし、何といっても主治医が若く、イケメンで、治療に積極的だったのが一番良かったです。

放射線治療の先生は、経験豊富で安心して治療を受けることができました。

ただ、大学病院なので、予約しても、待ち時間１時間、診療時間５分という状況。大学病院に来る人は、ちゃんと自分の病気を自分なりに調べ、わからないところを主治医に聞き、診療方針を決めている人でないと、ただ医者の時間を浪費するだけだと思いました。