国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 の口コミ・評判

2度と足を運ぶことはないと思います。

原因不明の熱、倦怠感やめまいなど、仕事に支障が生じるほどの症状が続いため、かかりつけ医の紹介で内科を受診しました。

まず、若い内科医3人にかかりました。
特に治療方針もなく、とにかく休めとのことで
2ヶ月ほど休みました。

が、一向に良くならないので、今後について相談しようとしたところ、物っっっっっ凄く高圧的に、以下コメントされました。
もう十分休んだだろう。恐らく気持ちの問題だろうから、心療内科に行け。
これ以上診断書は書けない。

総合病院なのに、心療内科に紹介状を書くわけでもなく、
あたかもこちらが仕事をさぼりたがっているような言い草で、何とか治したいと食い下がろうとするこちらを睨みつける始末。
具合が悪いのは事実で、とてもしんどかったので、
その場で涙しそうでした。

その後わかったのですが、当方のかかりつけ医から医師の指定があったのにも関わらず、若い医師をたらい回しにされたようでした。
私は不明熱の専門の医師がいる、とだけ聞いており、紹介状の中身は確認していなかったのですが、かかりつけ医に訴え、この病院と調整していただいたときに判明しました。
またこの時、指定した医師は転院の準備中だったようで、紹介状は回されてすらいないようでした。

その他の内科医も、お年寄りに対してかなり高圧的、めんどくさそうに接しているのを何度となく見かけました。
また、自分が診た患者について、世間話のごとく廊下で大声で話していたのもどうかと思います。

その後、指定した医師には謝罪頂き、その医師の転院に伴い、別の病院で診てもらっており、復職の日が見えてきています。

この病院の良いところは、大病院ならではの会計のスムーズさだけだと思っています。

他の科は分かりませんが、内科には2度かかりたく無いですし、絶対にオススメしません。