公益財団法人 星総合病院 の口コミ・評判

眉毛に力を入れないと黒目が半分ほど瞼で覆いかぶさってしまうことに悩んでいたため、こちらの病院の眼科に眼瞼下垂かどうかの診察に行ってきました。


予約の時点でも受付の時も眼瞼下垂かどうかを診てもらいたいという旨は伝えてありました。眼鏡の処方箋が欲しいとは一言も言ってなかったのですが、何故か視力検査を行い、検眼眼鏡を付けて、待合室で待機するように言われました。

その後診察だったのですが、機械で担当の先生に目を診てもらいました。「結論から言うと眼瞼下垂じゃない」と言われ「そうなのか」と思い説明を聞いていると、先程の機械で目を診てもらっていた時に撮った写真をモニターに出され、「全然黒目に瞼がかかっていない」と言われました。その検査で、私はてっきり眼球の検査をしているのだと思い、わざと目を見開いていました。また、モニターに出された写真は、先生が私の瞼を上に持ち上げている時の写真でした。先生が私の瞼を持ち上げているのだから黒目が見えて当然では？と思いましたが、眼瞼下垂ではないと断言されたため受け入れるしかありませんでした。ネットで下調べをしていたのですが、私の予想では眉毛に力をいれない状態の目を診てもらったり、先生に眉毛やおでこを抑えた時の目の開き具合などを診てもらったりするものだと思っていたため、撮った写真をモニターに出して終わるのは少し驚きました。写真を撮っただけで患者の心配を初っ端から否定するのはどうかと思います。また、過去の目の状態を見たいと言われ、2年分の顔写真付きの学生証を渡しました。こちらの眼科では画像での診察を主に行っているのですか？何のために病院に足を運んだのか分からなくなりました。


そしてこれまた不思議なことに眼鏡の話をされました。私は現在眼鏡をかけているのですが、その眼鏡の度数が少し弱いと指摘を受けました。ですが私はその一週間前に別の眼科で新しい度数の眼鏡の処方箋を既に作ってもらっているので大丈夫です、と伝えたところ「処方箋出してもらったのにまだ作ってないんだ？(笑)」と言われました。何が面白かったのか分かりません。年末年始でメガネ屋さんに行く時間がなかったためだったのですが、馬鹿にしたような口調で笑いながら言われたため、答える気になれませんでした。処方箋は１ヶ月は有効なので自分の好きな時に作らせてください。そもそも眼鏡の相談はしていません。


診察結果は正直なんでもいいのですが、診断方法や終始笑っていた担当医師の態度がすごく気になりました。私が学生1人で行ったからあのような態度だったのでしょうか？親がいたとしてもあのような態度だったのでしょうか？とりあえず、学生の方でこれからこちらの眼科を受診する予定のある方は親御さんと一緒に行くのをおすすめします。


総合受付の方、眼科の受付の方、眼科の視力検査をして頂いた方は、混んでいる中でもとても丁寧な対応でした。ありがとうございました。