加古川市のウイルス性腸炎の口コミ（2件）

意識が朦朧として救急車で運ばれたのがこの病院でした。到着したときには高熱に意識もぼんやりしていたので髄膜炎の疑いがあったらしく、初めて骨髄から髄液の採取をしました。意識がうっすらとした状態だったとはいえ、麻酔をしても身体に衝撃は走ります。ですが、退院の頃にはあの時の状態でやってくれたのが良かったと思いました。意識がハッキリしていたら痛かっただろうと。
そして、入院したのですが私は血管が出にくく採血や点滴の針がなかなか入らないのですがあっさり採血してくれました。看護師さんのあの手際には驚きです。
ちょっと辛かったかなと思ったのはご飯でした。米飯で食べにくかったかなと感じました。ですが、何日かは自分で取りに行けなかった為、朝ご飯をパンに変えれると知ったときは教えて欲しかったかなと思いました。
数日後に腸炎だったと検査結果を聞きました。髄膜炎でなくて良かったです。
総合的に言えばとても良い病院かなと。ですが、やはり入院はあまり長くしたくはないですね。退屈です。

[症状・来院理由]

お腹の下側が痛く日曜日は寝ていましたが、熱が出てきて直りそうに無かったので枝川内科病院へ行きました。受付前でしたが、親切に受け付けてくれました。

[医師の診断・治療法]

ノロウイルスの疑いがあるとの事で検便の提出を言われました。昨日は、痛くてあまり寝ていなく、食べておらず顔色が悪かったので点滴を行ってくれました。
血管が細く点滴に長時間がかかりました。
悪寒が酷く寒がっていたら、カイロのようなもので暖かくしてくれました。
脱水症状にならない様に水を多めに取る様に指導してくれました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

スタッフの皆さんは来院されている地域の患者さんに親切で、地域に密着した治療をされているのだなーと感じました。病院はこじんまりとしており街医者と言う感じです。駐車場も７・８台程度で満車状態が多いのですが少し待つと空くので止める事が可能です。バス停も近くなのでなるべくなら公共の交通機関を利用するのが良いと思います。