京都市南区吉祥院砂ノ町の抗サイトカイン薬による関節リウマチの治療の口コミ（0件）

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抗サイトカイン薬による関節リウマチの治療: インフリキシマブ、エタネルセプトなどの抗サイトカイン薬でリウマチの病態の中心となるTNF-aやIL-6を抗体で中和したり、結合蛋白でブロックして、その働きを止めさせる。投与後、１～２週間で劇的に症状が改善される場合が多い。抗リウマチ薬、メソトレキセートと一緒に使用すると、8～9割の人で関節破壊の進行を抑え、半分近くは関節の痛みや腫れなどの所見が認められない、寛解という状態になる。投与法は、点滴と自己注射というように薬によって違い、薬の投与間隔も違う。薬の投与に関しては、リウマチ専門医がいて、かつ副作用に対する内科的サポートが受けられる病院でないと使用できない。また、両剤とも結核の既往がある方、現在感染症にかかっている場合は注意が必要となる。
料金の目安: 保険適用あり。月20,000～40,000円程度

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