Caloo(カルー) - 四日市市芝田の反回神経麻痺の口コミ 1件
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四日市市芝田の反回神経麻痺の口コミ(1件)

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市立四日市病院 (三重県四日市市)

ヤマト(本人・40歳代・男性)

一昨年の12月に発症。症状は喉の痛み、声のかすれ。頭痛検査の結果、声帯の動きが悪くなっており、完全に開かない及び閉まらないらしく、無理に動かそうとするために、上記症状が出ているとの事。治療方法は確立しておらず、様々な薬を試してみるが、効果なし。昨夏入院し、ステロイドパルス、ステロイド(プレドニン)治療の効果があり、一旦は復調しました。プレドニンの量が減っていき、最終的に完全になくなったのですが、直後に再発。再度プレドニンを服用。錠数が多くなって来たので、今回再入院となりました。今服用しているプレドニンは副作用が強い薬なので、長期に服用していると、糖尿病や緑内障等別の病気を発症してしまう為に、免疫抑制剤に切り替える事も目的のひとつでした。プレドニンにより、喉の痛みは抑えられていたものの糖尿病発症寸前になっており、腎機能も悪化していました。
今回の入院でもステロイドパルスによって、我慢出来ない痛みから我慢出来る痛みまでに症状が落ちつきました。プレドニンを服用しつつ、免疫抑制剤のネオーラルを服用。ネオーラルの効果がない事を伝えると、増量になりました。それでも痛みが引かない為、医師に伝えると、ネオーラルとプレドニンの増量を伝えられました。プレドニンを減らす為にネオーラルに切り替えたのに、プレドニンを増量する事は本末転倒ではないかと言う事とネオーラルを増量しても痛みが少しも解消されないのはこの薬はあっていないのではないかと医師に伝えると、渋々別の免疫抑制剤に切り替えるとの事で話は決着しました。
免疫抑制剤は全てを網羅するプレドニンに比べ、限定的にしか効かない薬なので、体にあった薬を見つける必要があるらしく、切り替える事自体はよくあることみたいです。備考として、ネオーラルの単価は他の薬に比べ10倍以上なので、効かなければ、経済的も無駄。
この話し合いの中で医師から言われた事は死ぬ病気じゃないから、また痛くなったらステロイドパルスをやればいいんだよ!と言われました。いくら治療方法が確立していない病気とはいえ、我慢出来ない程の痛みを抱え込まなければならないし、会社も休まなければならないのに、その無責任な言い方に凄く腹がたち、この医師は患者の事何も考えていないのだなと思いました。
その後、ネオーラルからプレディニンという薬に代わり、ある一定の効果が現れ、退院する事になったのですが、退院時に渡された薬は間違った物が処方されており、次回渡す物を処方したとの言い訳でした。しかし、減っていかなければならないプレドニンが増えており、信用出来ません。
病棟自体脳神経内科であるために脳梗塞の患者が多く、詳しく聴いて来る患者はいない中に、上記のような事が多々あるので治療方法を詳しく聴いていると、クレーマーだなみたいな言い方をされました。看護師からも医師がベッドへ説明に来た時があったのですが、妻へ着替えを渡しに行っており、不在でした。説明は何だったのか看護師に聴いてみたら、不在にしたあなたが悪いと言われました。

来院時期: 2015年02月 投稿時期: 2015年02月
待ち時間: 2時間以上 入院 薬: プレドニゾロン錠、ネオーラル25mgカプセル
料金: 100,000円
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