豊橋市の膣炎の口コミ（1件）

[症状・来院理由]

外陰部の痒みが数日前からあり、おりものも白く量が多くなってきたため受診しました。
普段は別にかかりつけがありましたが定休日だったため、一度だけ来院したことがあるこちらに来ました。

[医師の診断・治療法]

視診前の問診はなく、すぐ診察台に座るよう促されました。
視診でいわれたことは陰部の炎症があることのみ。程度や部位に関しては説明がなかったです。
説明もなく、薬を入れます〜と言いながら膣剤を投与されました。
一年前のカンジダの時と症状がやや異なり、また一ヶ月程前にかかった細菌性膣炎の症状に似ていたため(この時はかかりつけに受診)原因は何か質問すると第一声が「セックスでしょう！」。性交渉に関しては問診で一切聞かれてないですし、情報は問診票に性交渉の経験有のチェックをした事だけです。
細菌性かカンジダか、再度質問すると、「検査してない」からわからないけど、一年前のカンジダ性膣炎というカルテの記載から、今回もそうじゃないの、とのことでした。
膣剤は数日効果の続く物でしたが、以前も同じ薬を投与されて半日程で出てしまったので、その旨を伝えると、すぐにセックスするからでしょう、2〜3日はしないでと言われました。ですが、その当時セックスは一年前以上していません。
排尿時に出てしまったと伝えると、じゃあじっとしててと投げやりに言われました。何日膣内に膣剤があれば効果があるのか質問したらそんなのわからないと言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

受付の方、看護師の方の対応は優しく適切で良かったです。待ち時間も長くは感じませんでした。
医師の診断と説明については不信な点や不快な言葉が少なからずありました。そもそも、こちらから質問しなければ、膣剤をいれてはいおしまい。という感じでした。細菌性膣炎の経緯や薬の種類についても事前にお伝えしたかったのに、こちらには話す隙を与えず早く診察を終わらせたいという印象でした。性交渉の問診は皆無なのに何でも性交渉のせいにされるのも疑問でした。(カンジダにしても細菌性にしても色んな原因があるとかかりつけで伺っていたため)
また、診察時に検査はしてないとはっきり言っていましたが、明細書には細菌培養同定検査代が請求されていたため、電話にて担当医に問い合わせると、検査するって言ってたでしょ、の一点張りでした。
また、診察前に尿検査を行いましたが、結果の報告はなく診察に反映されている様子もありませんでした。