大人になってからの喘息が治らず、気が付いたら10年。
(^^♪
(40歳代・女性)
| 病気 | 気管支喘息 |
|---|---|
| 製薬 | ナゾネックス点鼻液50μg56噴霧用、ムコダイン錠500mg、サルタノールインヘラー100μg、インタール吸入液1%、メプチン吸入液ユニット0.3mL、スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入、フルタイド200ディスカス、パルミコート吸入液0.5mg、プレドニゾロン錠、アゼプチン錠1mg、シングレア錠10mg、クラリシッド錠50mg小児用 |
保育園で働いていた時、園児に流行していた風邪をもらってしまい、市販の風邪薬を飲んで凌いでいたけれど良くならず、どうしようもないので近所の個人医にかかり風邪薬をだしてもらった事がきっかけだった様に思います。
近所の個人医から出してもらった風邪薬を飲み始めて2日目(だったかな?)の夜中、それまでひっきりなしに出ていた咳が止まって、息が出来なくなり、喋る事も出来なくなった事が後にも先にも一番ヤバい状態だったと思います。
呼吸が出来なくなり、これはヤバいと思い一緒に暮らしていた母親を叩き起こし(喋れない為、文字通り叩き起こしました。)ました。 (当時19だか20歳で実家暮らしだった)
あの時、日曜日に日付が変わって午前1時だか2時ごろでした。
母親は救急車を呼ぼうとしてくれましたが、父親が近所迷惑だからやめろ。と言って止めていた事が印象的でした。
結局救急車も呼ばず、日が明けても日曜日で病院が休みの為、月曜まで我慢するはめに。日曜日の夜も咳が止まらず一睡も出来なく、ようやく眠れたのが月曜日の朝方。そのまま午前中眠っちゃっていたため、夕方近所の個人医へ。
医者で週末の事を伝えたら『それだけ咳してたら息も出来なくなるよ。ハハハ。』と言われ、伝わらなかった事、またあの時の様に呼吸出来なくなることの不安から、次の日大きい病院に行く事にしました。
翌日、病院で診察を受け、レントゲン撮ってもう一度診察と言われ、レントゲン撮ってる辺りでもう体力の限界だった事を覚えています。診察室の前でしばらく待っていた(座っているのもしんどくて、寝ると咳が止まらなくなるから項垂れていた)ら、どこかから戻って来た担当医がビックリして診察室に呼んでくれました。(この時のビックリした顔も印象的でした)
後は良く覚えてないけれど、そこで人生初点滴を受ける事になりました。1本目の点滴が終わる頃、担当医があらわれ、聴診しながら『全然良くなってないね。もう1本』と言った事、2本目でも良くならず、『もう1本』と言われた事、3本目が終わる頃に聴診して『泊まってく?』って言われたことは忘れられない思い出です(笑)
最初、泊まってく?の意味が分からなくてキョトンとしていたら、看護師さんが、入院なんて嫌だよねぇ?ってフォロー入れてくれたので、入院ってことかー。と妙に納得しました。看護師さんの助け舟もあって、入院はちょっと…嫌です…。って伝えたら、担当医が薬の処方を入力しながら『一応薬出しでおくけど、ダメなら入院準備して来るんだよー。。。本当に良いの?今ならまだオーダーしてないから間に合うよ??』と入院させたそうでしたが帰宅しました。
一回は断って帰りましたが、夜、我慢してるのがしんどくて結局人生初入院。それから毎年の恒例行事みたいに風邪ひくと拗らせて入院するようになりました。
最初はフルタイドエアー、セレベントの吸入だけだったのが、オノンが増え、セルテクトが増え、悪化するとプレドニンが増え、点滴に通うようになり、テオドールが増え、ホクナリンテープが増え、、、と徐々に薬が増えていき、アストミンやフスタゾール、フラベリックで効かず、リン酸コデイン使うようになり、リン酸コデインも効きにくくなり、色々紆余曲折あって、かかりつけの個人医(一番最初に行った所とは別)に普通の身体じゃないんだから仕事はダメ。辞めなさいとドクターストップかけられたのが2年前。
この時ステロイド飲んでても咳が楽にならず、呼吸もしんどかったです。
仕事出来ないストレスや、良くならなくて薬だけ増えていく事や、点滴に通わなきゃいけないストレスから、治療していく事に意味があるのか分からなくなって、かかりつけ医に対する不信感や、病院に対する不信感からちゃんと治療を受けられなくなっていたけれど、知人Drからの紹介状書くよという言葉で、ちゃんと治療受けなきゃな。って言うことと、違う医師に診てもらうことで違う何かが見えるかもしれないと思えた事から、前向きに治療受けようと思えるようになりました。
そこで、ちゃんと治そうと思って知人のDrに紹介状を書いてもらい、アレルギーで有名な関東の病院で診察と検査を受け、今掛かっている病院の先生が咳で有名だからと紹介状を書いてもらい、掛かり始めて1年ちょっと。
去年の夏からは仕事復帰も出来、症状も落ち着いています。
前なら風邪をひいたり、季節の変わり目は坂道を転がる様に悪化して、入院がちらついていたと思う感じだけれど、今はそこまで悪化することもなく、何とか過ごせています。
一時期、仕事はもうダメって言われていたのが、仕事をしながら普通の生活が出来ていて、しかも入院する程の悪化もしていないって事を考えると、専門医に掛かるって大切なんだな。と思います。
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