医師の触診でお腹のはりを指摘され、切迫早産で周産期まで入院

妊娠5ヶ月位から、お腹がはり、ウテメリンを服用していました。
三ヶ月後に、出産を控えた検診の際に、張りを計る機械をお腹に巻いても、まったく張りは見られないとのことでしたが、先生がお腹を触った際に、カチカチですねと。
機械で、測っても張りは出ないのに、普通、妊婦さんのお腹は触ったら柔らかいものなんですよと。
だから、機械で計測して表れない張りもあるんですよと。
そして、急遽ウテメリンを点滴することになりました。その日から、周産期に入るまで、入院となりました。

先生は、お腹が赤ちゃんには一番のベッドなんですよ。早産になったら可哀想ですからと。しかし、長期入院、シャワーすら、浴びれないなど、不自由だったこと、個室が高かった事。
小さい総合病院ゆえ、買い物など、ままならず、ネットで、ベビーグッズを揃えました。
夜中にぎゅーっと張って、ナースコールを押すも迷惑そうに対応されたり、機械での張りが見られないゆえ、
この位で入院するのか？と言われたり、気持ちが落ち込んでいました。
幸い赤ちゃんは元気で良く動き、周産期に点滴を抜き一度退院しました。

しかし、その後、予定日くらいに腹痛を感じて、破水して出産となりました。
本当に入院が必要だったのか？私には疑問です。すごく辛い日々だったので。