20歳で喘息発症、たびたび入院。発作が出たら早めの受診を。
☆☆☆(manoo)
(50歳代・女性)
| 病気 | 気管支喘息 |
|---|---|
| 病院 | 医療法人社団小白川至誠堂病院 |
| 製薬 | テオドール錠200mg、メプチンエアー10μg吸入100回、アドエア500ディスカス60吸入用、水溶性プレドニン20mg、シングレア錠10mg |
| 関連 | 咳(セキ) |
私は20歳で喘息発症しました。
父親と父方の伯母達も喘息、姉も小児ぜんそくで体質の遺伝だったようです。
喉からの風邪を引き近くの医者に掛かりました。
段々咳や痰が酷くなりかなり体力も消耗していき、寝てばかりいるようになりました。
風邪だとばかり思っていたのが、喘息だったようです。
止めどない咳や喘鳴で、段々トイレにいくのも辛くなり処方された薬を飲んでいても一向に良くならず、喘息を悪化させてしまいました。
夜中目が覚めて咳が止まらず眠れない事や、横になると苦しくて布団に座ったままうつらうつらしか眠れない状態でした。
気管支は炎症で腫れていて息苦しく、激しい咳で体は疲労困ぱい、余りの辛さになんでこんなに苦しいの?私死ぬのかな?と思った程です。
さすがにおかしいと気付いた時には動かなくても息が切れていて、話すことも出来ないほどに呼吸困難になっていました。
主治医に電話して小白川至誠堂病院に即入院することになりました。
毎日点滴で10日間入院しました。
初めは歩くこともままならず、3歩歩くのに10分くらい掛かり咳込んで歩けなくなってしまいました。
全身に力も入らず咳の度に失禁してしまう為、大人用のオムツを利用しました。
毎日の点滴は、ステロイドとネオフィリンでした。
入院での処置のお陰でグングンよくなり退院できました。
退院の時にテオドールを暫く処方されました。
その後も何度か喉からの風邪で喘息に移行してしまうため、市立病院の時間外で点滴をして貰ったり、入院したりしました。
いつもの点滴内容は、外来の際はネオフィリン1アンプル、プレドニン1アンプルを医師にオーダーしています。
私はプレドニンよりもネオフィリンが重要なタイプで、0.5アンプルの時は効き目が実感できませんでした。
しかし、入院中に点滴2本目が入った直後、のたうちまわるような苦しさがあり、医師はネオフィリンの量に注意が必要だとも仰いました。
ここ何年かはこの内容で数日(1日から4日)1日1回または2回の点滴でよくなります。
ある程度続けないと効果が出にくいようです。
点滴の目安はトイレに行くのを面倒に感じたり、シャワーを浴びるのが億劫な体調を目安に早めの3時間以内に点滴を打ちに行きます。
喘息は数時間で症状が悪化してしまうので、体が辛くなる前に一刻も早く時間外などで病院に掛かり点滴して貰うと酷くなる前に病状が軽くなります。
そして、暫く毎日点滴を続けて受けるようにしてからは酷くなったり入院せずに済んでいます。
以前の私は処方された薬を飲んで安静にしていれば治ると寝ていましたが、それでは悪くなってしまうことにやっと気付きました。
息苦しい、おかしいと気付いた時にすぐ点滴に行くことで悪化を防ぎ、入院せずに済むようです。
特に喘息のお子さんをお持ちの親御さんは、お子さんに症状が出たら至急病院に掛かることをお勧めします。
対処は早けれは早い程良く、たった数時間でも後回しにしない方が良いと思います。
まずは吸入で様子見と言われますが、吸入の後に症状が改善しない時は、点滴をお願いするほうが良いと思います。
私も吸入では、全く良くならないどころか気持ち悪くなったり喉が痛くなったりなので、遠慮せずに始めから点滴をしてくれるよう頼みます。
お子さんにはなかなか点滴をしてくれない場合があるそうですが、その後悪化して入院してしまうケースも見受けられますし、何よりお子さんが大変辛い思いをされ、我慢している場合もあるようです。
体調の見極めも大事ですね。
通常の投薬は、アレルギーを起こりにくくしたり、アレルギーを抑える作用のシングレアを1日一回と、吸入ステロイドに喘息治療薬が入ったアドエアを1日2回吸入です。
仕事が忙しく通院困難な喘息の時や渡航の時にはステロイドのプレドニンを処方されたこともあります。
あとは気管支拡張剤のメプチンエアーや貼るタイプのパッチシートなど処方されたことがあります。
アドエア500の前はフルタイド200でした。
あと、注意が必要なのは風邪薬です。
たまに咳を止めるが息が出来なくなる薬があり、歩くことさえ出来なくなるので風邪薬は市販薬はもちろん、処方薬にも注意なさってください。
一度喘息になった方は風邪も呼吸器科にかかられた方が良いと思われます。
また普段からタバコの煙のある所には行かない、冬場や花粉の時期はマスクを利用して風邪や発作予防をしています。
後は免疫力を上げる為に週に一度はジムで息の切れるくらいの激しめのダンス60分をしたり、喘息に良いとされる水泳をたまにしています。
水に入るだけでもいいとのことなので、水中ウォーキングやリラックス程度で浮かぶだけでも効果があると思います。
運動は体調が良ければ医師に相談しながら無理のない程度から始められれば良いかと思います。
私自身運動をする前と後ではかなり病状の重さに違いがあります。水中ウオーキングなどの軽めから定期的に週1から2回の運動をお勧めします。
私は免疫力も上がり体力もつき、良いことばかりでした。
ここ1年は早めに点滴に一回行ったきりで回復、悪化させずに済んでいます。
喘息は一生付き合わなくてはならない持病なので、上手くコントロールしたり、早めの対処でこれからもやっていこうと思います。
喘息は日本で年間1万人程の方が亡くなっている病気らしく、いつもの発作と侮れません。
予防と早めの対処で悪化させることなく過ごしたいです。
コメント(2件)
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ヨッチャン当然、一般内科では無く呼吸器内科を受診と思いますが、私は気管支喘息病歴50年、コメントを見る限り薬剤の種類が少なすぎます。良くても、悪くても、気管支拡張剤(テオフィリン系)は体重60kg換算当たり400mg2錠分2が基本、吸入も大塚メプチンでは薬効成分が弱く発作が頻発するのであればベーリンガーインゲルハイム、ベロテックエロゾル100、気管支抗炎症薬トランサミンカプセル、去痰剤ムコソルバンL45mg、錠剤タイプ15mg、イソパールカプセルも候補に挙げて下さい。とにかく、テオフィリン系は血中薬効成分濃度が下がると発作が起きますので、一生飲み続けて下さい、最近では吸入ステロイド系に新薬が登場しています。アドエア500も良い薬です、しかしレルベア200も選択肢に加えて下さい。1日1吸入で良いので。また多種多様の薬剤が有るので、服薬経験や、定期的に採血し肝機能、腎機能、テオフィリン濃度検査が必要、眠く成ったり、血圧の上昇、バルーンフェイス、と言った副作用も有るので検査は尿検査も含めて必須。
投稿:2015/04/01 13:24 -
☆☆☆(manoo)コメント拝見させていただきました。
ヨッチャンさんも50年来の気管支喘息とのこと。
お体くれぐれもお大事になさってください。
こちらのCaloo投稿は体験記になっています。
あくまで私個人のケースになります。
他の方との病状の違い、進行程度などによって、治療方法は違うのかもしれませんね。
今回記載した只今の投薬にも嘘はありません。
シングレアとアドエアだけで治療していますし、一応コントロール出来ているようです。
私の父も喘息ですが、タイプも違いますし、投薬内容、薬の合う合わないも全く違いましたね。
喘息用のお薬も色々あるのですね。
しかしながら、処方されてないものを私は記載できないので、どうぞご了承くださいませ。
ヨッチャンさんは私よりも喘息がかなり酷いのではないでしょうか?
ヨッチャンさんのように色々お詳しい方の体験記もあればCaloo会員の方の助けになりますので、宜しかったら体験記を投稿なされてはいかがでしょうか?
私はよく喉からの風邪で喘息に移行します。
その他の発作は全くないタイプです。
ですので、テオフィリン系のお薬はあまり貰ったことがありませんし、血中濃度の検査が必要だと言われたことがありません。
入院時に血中酸素濃度を測りましたが97位で、開胸手術時の89を遥かに上回っておりました。
患者さまの中には体調はさほどでもないのに血中酸素が下がるタイプの方なんかもいるそうですから、同じ喘息でも色々あるのですね。
父は時々喘鳴していますが、苦しくないといいますし、風邪からは移行しないようで親子といえども大分違いがあると思いました。
あと私は、ジムでダンスエアロを多い時は月25時間も踊っていましたら、体力も持久力も大分上がり、かなり喘息が楽になりました。
水泳もたまに軽めに2キロゆっくり泳いでいます。
一番酷い喘息の時はスポーツもしていなかったので体調管理体力増進の面からも、これからも運動はずっと続けようと思っています。
小児喘息のお子さまもスイミングスクールなとに体調をみながら通われたり、お休みの日にはプールで遊ぶのも自然と水に親しみ、体力増進喘息軽減に良いと思いますので、主治医の先生と相談なさってから軽めのメニューからトライなさっても良いかと思います。
ヨッチャンさんも病状が良くなりますように。
ありがとうございました。
*こちらのコメントは、ヨッチャンさんに2015/04/02 にメールとして送信したものに少し編集を入れたものになります。
喘息に困っている方の参考になればとコメントとして掲載することにしました。
投稿:2016/06/17 19:15 編集:2016/06/18 09:47
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