兄弟で順番になった水ぼうそう。7歳児より3歳児の方が軽症。

ご近所で水ぼうそうかかったお子さんが居たので、敢えて一緒に遊ばせました。
うちは水ぼうそうとおたふく風邪はワクチンを打たずに自然にかかるようにと
思っていました。小さいころならそんなにひどくならないでしょうし。

大体二週間後に、お腹のあたりにプツプツが。
はじめはうっすら赤く、その後水疱ができてきたので、これだ！と思いました。
受診すると、やはり水ぼうそうとのこと。
塗り薬（白いもの）と飲み薬（ゾビラックス）を処方されました。
湿疹はあっという間に全身に広がり、とくに背中お腹はいっぱい出ました。
痒みが強く、もらった塗り薬を塗ると、それが白く固まって痒みも抑えられるようでした。
最初は塗るのを嫌がっていましたが、だんだん自分で塗るようになりました。

飲み薬は一日４回も飲まなくてはならず、結構大変でした。
（もう少し回数少ないタイプもあるようですね）
ただ、飲み薬のおかげか、一週間ほどでほとんどの湿疹がかさぶた状になりました。
薬がないと、もう少しかかるとのことでした。
薬を使っても、免疫はちゃんと出来るとのことで、安心しました。

弟もだいたい二週間後に発症しました。
弟は３歳と小さかったため、随分軽く済みました。
湿疹の量もお兄ちゃん（７歳）よりかなり少なく済みました。