おならを我慢しすぎ、便秘も続いて腹痛。過敏性腸症候群と診断

■病気が発覚した経緯

元々他人と比べておならが出やすい体質のようで
学校で授業中におならをしてはいけない！と我慢する日々でした。
友人と車で長距離ドライブなどをした日などは、本当にお腹がガスで
パンパンになってしまいます。
ちょうど小林製薬から「ガスピタン」という薬が出ていたため
お腹がはる時は、それを飲んでいました。

ある日、いつもよりも便秘が続き、お腹がパンパンで
痛くて息苦しくて眠れなくなったので、
病院を受診したところ
過敏性腸症候群だね、と言われました。

■治療の内容

便通を良くする消化剤とおなかのガスを取り除く「ガスコン」を処方されました。

■服用した薬の効果

お腹が痛くなる症状は改善しましたが、度々繰り返し
病院にその度にいくのが面倒なので、コーラックなどを服用し
便秘になることを避けて生活しました。

■その後の経過

社会人になると、自分の都合で席を立てるしトイレにも
行けるようになったので、相変わらずおならは良く出ますが
薬を服用するまでお腹が痛むことはなくなりました。
ガスが出にくい食材を選ぶなど手だては他にもあるかとは
思いますが、今は会議中などを除き、特に困っていません。
女性に比べると男性は人前でもおならをしても許されるような
風潮があるので、うらやましいな、とは思います。