ストレスで過敏性腸症候群に。飲食を見直し気持ちにゆとりを。

今から３年ほど前のことになりますが、転職先のストレスにより過敏性腸症候群になりました。緊張するとお腹が痛くなるタイプなのですが初めておかしいなときずいたのは通勤電車で急にお腹がゆるくなり、今すぐトイレに行きたいという気持ちにかられるようになってからです、それが毎朝通勤時に起こるようになり、トイレに駆け込むようになりました。
その後も、何か食べた後１０分もしないうちにトイレにいきたくなってしまい、最初は大腸の病気なんじゃないかなと思っていましたが病院にいくと過敏性腸症候群ではないかといわれました。過敏性腸症候群は目に見えない病気だといわれましたが、お腹に空気が溜まる事も伝えた所この病気だと分かりました。
処方された薬は、ビオフェルミン、ガスコン、マイスリーでしたが、薬の効果は全然得られませんでした。その後は薬には頼らずできるだけ炭酸飲料や香辛料、冷たいものを避けるようになってからはこの症状も良くなり、自然に改善していきました。
やはり、ストレスの病気とゆうのはできるだけ薬に頼らず、いろいろな事を気にし過ぎず、言いたいことは適度に言う、気持ちにゆとりを作ることが一番大事なことなのだと思いました。