子どもが2歳のとき、40度の高熱が。原因は突発性発疹でした

子供が2歳になったときの話です。

［発症］
いきなり40度の熱が出ました。
それが3日間続きました。
普段は熱が高くても食欲もあり元気なほうなのですが、
このときはかなりぐったりしていました。
心配で小児科を受診しましたが、
喉が赤いので喉の風邪（夏風邪）だろうとの診断でした。胸の音はきれいでした。

［経過］
40度の熱がまず3日続きました。（ほぼ１日中下がりませんでした）
突発性発疹だと熱以外の症状がないと言いますが、
うちの子供の場合は喉が赤かったです。（咳や鼻水などはありませんでした）
なので最初は喉の風邪だとばかり思っていました。
しかし4日目に熱が37.8度に下がったと同時に全身に発疹が出ました。
最初はおなかから始まり半日で全身に広がり、
翌朝には顔もすべて強く発疹が出ていました。
発疹は2日ほどできれいに消えました。
その後は徐々に回復しました。

［突発性発疹について］
0歳から1歳での間にかかるものとばかり思っていたので、
症状が軽いまま、すでにかかっているとばかり思っていました。
そのため2歳を過ぎてかかったときにはびっくりしました。
かなり高熱が出たので最初は心配でしたが、
発疹が出て突発性発疹とわかり少しほっとしました。