関節炎は寝たきりになる可能性も！正しい予防で早めの診察を。

外傷以外が原因で、関節の炎症をきたす病気すべての総称です。
診察をしなければ分かりません。関節炎は関節の痛みで、さまざまな病気が含まれるため病態も各疾患ごとに異なり、その原因を診断することが大切です。

関節炎は放っておくと、寝たきりになる可能性もある、以外にも恐ろしい病なのです。

わたしの母は、ヒザの関節炎で長年放っておいたせいで骨がすり減り、今は毎週病院で注射でヒアルロン酸を打っています。

また、関節炎は中高年ばかりではなく、若年層や幼児でもかかる危険性があり、全ての人々が注意せねばならない病なのです。
場合によっては、関節内で細菌が発生し、化膿や骨の変形を引き起こすことがあります。

関節に痛み、違和感を感じたら早めの診断をオススメします。
病院は整形外科の受診が良いと思います。
症状は出来るだけ細かく説明したほうが効果的な治療法を見つけてくれるかもしれません。

予防法は

・姿勢を正す。
関節は過度の負担をかけてしまうと、徐々に摩耗してしまうものです。ですので、姿勢を正すこと、無理な体勢を取らないように心がけるということが何よりも重要となってきます。

・関節に良い食物を摂る。
さまざまなサプリメントが販売されていますので、医師にも訪ねてみつつ、摂取していけるとよいでしょう。

・ひざなどに負荷をかけない体重へ適度なダイエット。
関節に大敵なのが、体重の重さです。重ければ重いほど、関節に負担がかかってきます。

・過度に動くスポーツはおさえる。
関節に負担がかかりやすくなってきます。