ミルクを飲ませても乳腺の激痛が続き、母乳外来で痛みを改善！

出産した翌日から、自分の想像していた以上に母乳がよく出てくれ、飲ませても搾乳しないといけないくらい出るようになりました。

子供が７か月になった頃、飲ませているのに乳腺が痛く、張っているような感じがあり、お風呂で温めてマッサージしてみたのですが、逆に刺激してしまって更に痛くなり、よく見ると母乳の出口が一か所白くなり詰まっているようでした。
熱までもってきているようだったので、自分ではどうしようもなく、母乳外来を受診しました。

食事も気を付けていたので、油分を多くとらないようにしていたのですが、張ってしまって出口が塞がれているので、先生がマッサージをして出してくださった母乳は、黄色っぽい母乳になっていました。
しかも、お風呂で温めるより、痛みがあるときは冷却シートなどで冷やすほうが痛みが落ち着くのだそうで、逆のことをしていたこともわかりました。

その先生のご提案で、漢方薬を買いに行き、３日ほど飲んで症状が改善されました。
搾乳したりしているうちに、塞がっていたところも通るようになりました。

発熱はしなかったですが、母乳をあげている時期はお母さんも大変な時期なので、母乳外来などに早めに行き、相談されたほうが母乳育児でのストレスも軽減されると思います。