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子供が腐りかけのケーキを食べてサルモネラ食中毒。

たなかたなか  (40歳代・女性) 2014年07月23日
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病気
サルモネラ食中毒
関連
腹痛・吐き気・嘔吐(子供)

・病気が発覚した経緯
子供が四歳の頃、夜中に吐き気を覚えた直後に嘔吐しました。感染ルートは親戚がお土産でくれたケーキが、電車の暖房か何かでで腐りかけてしまっていたからだと推測されます。
最初は風邪か何かだと思っていました。
次の日に朝一番に病院に駆け込むと、喉の腫れがないということで食中毒ではないかと検査をされました。
そこで、サルモネラ食中毒だと初めて診断されました。すぐに入院になりました。

・治療の内容
まず、食事が取れないということで、点滴を打つことで水分、栄養補給を行っていました。薬も点滴に入っていました。また、嘔吐と、下痢を繰り返していました。それから発熱もしていたため、座薬という形で解熱剤も処方されていました。排泄物に菌が含まれているかの検査なども数日ごとに行っていた気がします。
一週間くらいで少しずつ食事を口にすることもできるようになりました。また、テレビを見たり本を読んだりできるくらいにその辺りの時期から回復しだしました。
その後、1週間くらい、全部で入院期間は2週間程度で退院出来ました。子供だったせいか長引きました。

・その後の経過
成長して体も強くなったせいもあるのか、それ以来食中毒にはかかっていません。




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