娘のまぶたにできたいぼ。液体窒素治療を躊躇していたら、最終的に手術が必要に。

娘の瞼にイボができ、初めは皮膚科にいったところ、液体窒素で焼こうと言われました。
しかし子供は怖くて嫌がり、そのまま半年くらい経ったときには5ミリくらいの大きさとなり、数も5.6個できておりました。
白ニキビのようにみえました。


皮膚科に行くたびに相談したのですが、形成の方がいいかもしれないと言われ、形成外科のある総合病院に行ったところ、大学病院までまわされました。
特に痛みもないようなのですが、かなり目立つ大きさになってきており、先生はどちらの病院でも脂肪の塊だとおっしゃられました。
焼くには大きいサイズということで入院し、切除となりました。
小さなこどものため、3日間の入院となりました。


結果として、脂肪ではなく、皮膚の石灰化というものでした。原因はわかりませんが、大抵は大人の方が四十肩になった時に痛みを感じる際にできるような成分ということで、基本的に子供がなるのも不思議だし、イボになるのもよくわからないと言われました。
その後一年くらいぷつぷつと小さいものがでてきたので、出てくるたびに我慢させて液体窒素で対応してもらいました。


特に悪性のものでなかったのでよかったですが、原因不明なのでまたでてくることがあるかもしれない恐怖はあります。