自然に消える蒙古斑と思っていた青アザ。お尻や背中以外のものは治療が必要なようです。

息子は生まれつき全身に青アザが多くありました。
両足、背中、肩、お尻と所々にあり、サイズもまちまちです。赤ちゃん特有の蒙古斑だとばかり思っていたので、成長とともに消えるだろうと思っていました。顔には茶アザがあったため、そちらが気になって病院を受診してみると、こちらも蒙古斑とはいえ青アザでアザの一種だと言われました。

お尻や背中の蒙古斑は一般的でかつ消えることが多いらしいですが、他の部位にあって比較的青色が濃いものは残ってしまうことが多いそうです。
茶アザとは種類が違うものの、こちらもレーザー治療を勧められ、記憶に残らない0歳児での処置が良いと言われました。レーザーをしても消えるか五分五分の茶アザに比べ、青アザはレーザーすれば100%消えるそうで治療効果が期待出来るとのことでした。息子も全身に点々と青アザがありますが、見えるところ、目立つところは治療しようと思っています。

今は足から始めています。背中とお尻は自然に消えることを期待し、足と腕肩は目立つ部位なので治療予定です。レーザーをすると軽いやけど状態になるため、処方された軟膏を塗ってガーゼで覆います。

1週間ほどそれを続け、だんだんと皮がめくれて新しい皮が張ってきます。朝起きた時と夜お風呂の後に張り替えが必要なので割と大変ですが、息子の将来のため頑張ろうと思っている次第です。