3歳の子供の喘息。熱がなくても咳の状態に応じて早めに受診することを心がけています。

幼い頃から風邪をひきやすく体調を崩しやすかった息子。
3歳の時に風邪が長引き、咳もよく出ていたため小児科を再受診した際に、喘息と診断を受けました。
そのまま小児科にて吸入を5分間して、また先生に診てもらい、胸の音、肺の音を聴いてもらい、良くなってきているのを確認後、お薬が処方されて終わりました。

薬は通常の風邪薬と同様の咳と鼻水の薬に加えて、咳がどうしても止まらない時の強い咳止めの薬（使わなくても良い）が飲み薬、貼り薬としてホクナリンテープという気管支拡張テープを処方されました。
咳が長引くときはまた1週間後に受診するよう言われました。
それから治癒傾向で状態もよかったのですが、やはりそれ以降風邪を引くたびに喘息と言われるようになってしまい、咳が長引いてしまっています。

かかりつけ小児科の先生に言われているのが、喘息の子供は熱がなくても咳がひどく出る時や、咳が長引いている時は必ず早めに小児科を受診するべきであるということ。

喘息は悪化すると気管支や肺に悪影響を及ぼすため出来るだけ早く咳をとめてあげることも必要なのだそうです。
家では十分加湿をして外では特に冬場などマスク着用を徹底させて出来る限り予防に努めています。