原因が分からず、クッシング症候群で13回も骨折。副腎に腫瘍がありました。

突然、生理が止まり力が入らなくなり眠れなくなり睡眠時間が二時間位の日が続きました。内科で睡眠導入剤とニンニク注射の治療していましたが、しばらくするとお腹が出て来て顔や手足が浮腫み出し自宅近くの内科で診察しても異常なしでした。次は骨折です。自転車に乗れば恥骨や坐骨が折れ寝て起きれば肋骨や背骨が骨折。自宅近くの形成外科、二ヶ所、総合病院、一ヶ所、内科行きましたが、疲労骨折といわれたり、色々、検査しましたが原因が判らないと言われたり、総合病院では治療方針が解らずペイんクリニックに回されたり、背骨、恥骨、肋骨が一緒に折れた事もあり、原因が解らず入院させてもらえなかった事も、ありました。このまま死ぬんだ❗と覚悟していました。背骨骨折で形成外科に行った所、臨時の先生で慈恵医大の本院、骨代謝外来を紹介して頂き診察した所、座ったとたん「クッシング症候群ですね」と言われました。副腎に腫瘍が2.8㎜「あと2㎜大きくなっていたら命の保証は出来なかった」と言われました。服窮境の手術をしましたが13回も骨折しているので痛みは治りません。江戸川区の区民検診で先生に「江戸川区の病院じゃクッシングは判らない」と言われました。早く診断がついていれば多発性骨折には、ならなかったと思います。