Caloo(カルー) - 22歳で発症したクッシング症候群は理解されにくい病気です。 : 病気体験レポート
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22歳で発症したクッシング症候群は理解されにくい病気です。

パルコルート  (30歳代・女性)

1,996views 2016年03月22日投稿 6votes 0comments

説明が難しいため周囲に理解されにくい病気だと感じています。

私が発症したのは22でしたが、ほかにもいろいろな疾患を抱えており、クッシング症候群だけが原因だとは断定できませんが、代表的な症状の例としては高血圧、糖尿病症状、中心性肥満がでました。

目に見える症状としてはやはり肥満がきつかったです。
膠原病ももっているので、ムーンフェイスと合わせて外見の変貌に苦しみました。

薬により軽快したように感じ始めたのは1年半くらいでしょうか。
現在も完治せずに戦っています。
長い長い病気です。

ストレスは悪化の原因になるのでなるべくストレスを避けて。
それには周囲の人間の理解が必要です。
ただ肥っただけではない、病気なんだということをしっかりと理解してもらい
きちんと心と身体のサポートを受けることが必要ですよ。

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