ダンベルを上げた拍子に肺に負担が。息苦しさが取れず、気胸と診断され入院。

　私は以前、気胸で入院したことがあります。気胸になった原因はお恥ずかしいお話しダンベルを上げたときに肺のあたりに鈍い音を感じたのが原因です。
　そのまま放っておけば治るだろうと感じ息苦しいまま二週間放置していました。
　そして、耐えきれず病院に行きレントゲンをとってもらい、そしたら医師から「気胸ですね。肺が破れています。入院して下さい」と言われ入院しました。
　そこから局部麻酔をして肺に管を通され、１ヶ月入院しました。その１ヶ月は本当に地獄でした。排尿するものが隣にありそれでしなければならず、身動きが取れずその当時スマホもなかったためテレビも面白い物がなければ本当に暇で仕方がなかったです。結局管を通したものでは肺がふさがらず手術になり、合計4時間位かかってしまい終わる頃には全身麻酔が切れて肺の痛みが一日中襲いかかり、眠れませんでした。
　
手術が終わってからも肺に管は挿入されたままで身動きはとれませんでした。実際手術が終わって取れたのは大体1～2週間後です。本当にあの時は思い出したくもないくらい最悪な日々が続いてました。
　
後に聞いた話なのですが気胸になりやすい人は痩せ型の人みたいです。なので自分もその当時かなり痩せていたのでなったのではと思います。