躓いて中足趾関節をねんざ。湿布薬で冷やし、普通に歩けるまでに１ヵ月。 (写真あり)

家の中で、段差がありちょっとした躓きで、病院でレントゲンを撮ると
腱を痛めた捻挫と診断されました。
詳しくは、中足趾関節ねんざといわれました。
常日頃から、捻挫と口にはしてきたものの、
詳しいことは知らず、調べてみると運動などのアクシデントや日々の生活で転倒した際などに関節部分が傷つくことだそうで、ひどい方はとても腫れ上がるようです。
私も、足が、見る見るうちに黒くなり、骨折を疑り病院へ行きました。これは、内部の血管が傷つくことで内出血を起こし、怪我をした部分が腫れてこうなったようでした。

症状としては、ズキズキするようなしびれや、
歩こうとしても平行に歩けないほど痛みがあるという感じでした。
しかし、腫れはそれほどありませんでした。
治療としては、包帯、絆創膏やテーピングで固定するということもなく、湿布薬をくれただけでした。
足の指に力を入れると、痛いので、スバラクは足の指を少し上げたような感じで生活しました。
仕事柄、歩かなくてはならないのでサポーターを買いました。
一週間すると内出血部分は、薄い朱色に変化しました。
痛みがほとんどなくなり、普通に歩けるまでには一か月かかりました。
しかし、その間は、湿布薬で足を冷やしたぐらいでほとんどが自然治癒だったです。