年子で二人目妊娠中、24wで切迫早産の診断。やはり安静が第一条件。

二人目妊娠中、上の子はまだ1歳になっておらず年子での妊娠でした。

上の子もよく動くようになっていた時期だったので支援センターに頻繁に連れて行ったり、わたし自身友達と遊ぶ予定を入れたりとアクティブに活動していました。

24wの時の妊婦検診で頸管長が16ミリしかないのでこのまま入院してくださいと言われ、突然車椅子で病室に向かうことになりました。その時上の子も連れて行っていたのですぐに主人と義母に連絡して自分は病室に車椅子で移動させてもらいました。

今思えば重たいもの（上の子をベビーカーに乗せたまま持ち上げるなど）を持つことや遊んであげることなど特に気にせずやっていたことが多く反省しました。

頸管長は普通3~4センチあるべきものが1.6センチとのことで先生からはかなりひっ迫した感じで言われました。
ただ幸いなことにお腹の張りは全くなく、NSTでも問題ありませんでした。

入院した日は上の子の誕生日の3日前で先生にお誕生日は家にいてあげたいと懇願してなんとか退院させてもらいました。
退院許可が下りたというより何かあっても自己責任でね！という無理矢理な退院でした。先生は最後まで反対されていました。

家に帰ってからは基本横になって過ごし、子供の誕生日の飾り付けなどだけしてお祝いは一緒にできました。
その2日後にまた外来で診察がありましたが頸管長は2センチを超えていました。帰宅してからずっと横になっていたおかげだと思います。

頸管長は戻ることはないとのことですが多少の誤差を含め伸びることはあります。ただ伸びただけのものはすぐに短くなります。だから安心はできませんがやはり安静にするのは第一条件として必要なことだと思いました。