夏バテの診断が下り、漢方を服用。代謝が良くなりすぎてでバセドウ病を発症。 (写真あり)

20歳の時たまたま行った内科で甲状腺が少し腫れている？くらいの感じで特に病名もなくそのまま過ごしていました。


25歳の6月頃、すこし早い夏バテかな？と思うくらい体がだるく毎日異常なほどの下痢でした。
日に日に症状がひどくなり、仕事中も何度も下痢になり脱水症状、体のだるさも横になりたいほどでフラフラで倒れそうでした。


仕事以外は家で横になる日が多く、当時は家族にも「怠けてるんじゃない」と言われていました。
はたからみたら、ゴロゴロ、ダラダラやる気のないような感じに受け止められていました。


そんな中ようやく近くの胃腸内科へ受診。

先生より「夏バテでしょう。漢方を飲むといいから」ということで漢方の薬局へ。
「夏バテ」という診断だしたので、夏バテにいい漢方を購入。


飲んだ翌日に、なんと首がペリカンのように肥大していました。
もともと甲状腺の病気については気にしていたのでバセドウ病と確信し総合病院へ。
市民病院にまわされようやく治療を受けることができ、薬物療法（副作用で蕁麻疹）が合わず手術に踏み切りました。


漢方を飲んだことにより代謝がよくなりすぎてバセドウ病を誘発したとのこと。
そのため、症状は結構重かったです。


今現在はチラージンを1日1錠服用していますが、半年に１度の定期検査も特に問題ありません。
ただいまだに漢方は怖くて飲めませんが。。。


それ以来お医者さんの診断や、飲むものについて安易に受け入れず少し慎重になってしまいました。