詳細	りんご病（伝染性紅斑）についてりんご病（伝染性紅斑）は子どもに多く、両頬に真っ赤な発疹が出る感染症です。子どもの場合、症状が非常に軽いことが多いので、「子どものうちに罹っておきたい感染症」とも呼ばれています。原因はヒトパルボウイルスB19。感染力ピークは発疹前の風邪様症状の時で、発疹が出た後はもう感染しないので、全身状態がよければ登校OK。ただし大人は、特徴的な発疹は出ずに、関節炎・頭痛が出ることが多く、特に妊娠中の感染によって、胎児が感染すると重大な影響があります。母体には症状が出ず（不顕性感染）、知らぬ間に母子感染しているケースも多いので、家族（特に子ども）に風邪症状が現れている時は、いつも以上に「うがい手洗い」や「マスク着用」など感染症予防に注力が必要です。
治療実績	りんご病（伝染性紅斑）（DPC治療実績）ウイルス性急性発疹症
診療科目	小児科
専門医	小児科専門医
症状口コミ	皮膚の発疹・かゆみ、発疹（子供）、発熱（子供）

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診療科目・専門・病気	診療科目専門医専門外来症状病気診療科目専門医専門外来症状病気
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