Caloo(カルー) - 診療案内(消化器内科・眼科・一般内科 他): 河口内科眼科クリニック - 江東区
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河口内科眼科クリニック
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  • 東京都江東区白河3-1-3地図
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  • 土曜も診療
  • 女医
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ネット予約 公式サイト 03-6458-5980
アクセス数  6月:464  |  5月:455  |  年間:1,649

診療案内

消化器内科

◆専門医による丁寧な診察
おなかの中は複雑で、病気の原因はさまざま、症状も人によってさまざまです。
おなかの中で一体なにがおきているのか?
それを明らかにするためには丁寧な診察と経験に裏付けられた確かな診断が必要です。

消化器病専門医と消化器内視鏡専門医の資格をもち、東京都難病指定医でもある院長が、腸の難病と長年向き合ってきた豊富な経験を活かし、あなたのおなかの悩みに真摯に向き合います。
詳しくお話をうかがい丁寧に診察をさせていただくだけで診断できる病気もたくさんあります。

◆最先端の医療機器
消化器は、たべものの消化・吸収・排泄だけでなく、免疫、ホルモン、代謝、自律神経など、ひとが生きていく上で必要不可欠な様々な機能を担っています。

外から直接見ることはできませんので、より詳しく調べるためには血液検査やX線検査、超音波検査、胃・大腸内視鏡検査などを行う必要があります。

当院では精度の高い検査治療を行うために最先端の医療機器を取り揃えております。

特に胃・大腸内視鏡検査はピロリ菌感染性胃炎や胃がん、大腸がんの早期発見・早期治療に必要不可欠であり、また炎症性腸疾患の検査としても必須であるため、とくに力をいれています。

◆口から肛門までの全消化管をケア
消化管は口から始まり、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、そして肛門へと1本の長い管でできており、それぞれの部位で特徴的な構造と働きをしています。

当院では胃内視鏡と大腸内視鏡の両方を備えており、消化管の大部分をケアすることが可能です。

逆流性食道炎、ピロリ菌感染性胃炎、胃十二指腸潰瘍、大腸炎などの良性疾患から、食道がん、胃がん、大腸がんなどの悪性疾患、また肛門疾患に至るまで幅広く対応いたします。
口腔内のトラブルについては隣接する河口歯科医院と連携して診療いたします。

◆腸内細菌や自律神経に着目
現代人の抱えるおなかの不調の多くが、食生活の乱れや抗菌物質の過剰摂取などによる腸内細菌叢(腸内フローラ)の質的・量的異常と、ストレスや睡眠不足、運動不足などによる自律神経の乱れが原因であると考えられます。

症状がなかなか治らなかったり繰り返していたりする方に対しては、体内のバランス失調を是正するような生活習慣の改善について提案させていただきます。

◆患者様ひとりひとりに合わせた治療
年齢・性別・体型・体質・合併症など患者様ひとりひとり違いますので、治療薬が効きやすい、効きにくい、合わないなど個人によって効果の出方には当然違いがあります。

当院では漢方薬も上手に組み合わせて、患者様ひとりひとりに最適な治療法を選んでまいります。

消化器内科の診療時間

09:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:00
14:30-19:0014:30-19:0014:30-19:0014:30-19:0015:00-18:00

眼科

【代表的な目の病気の治療】
◆白内障
根本的な治療は手術で水晶体を取り除き人工のレンズを入れることですが、初期の白内障に対しては症状の進行を遅らせる目的で点眼治療を行います。

◆緑内障
診断されたら、まずは点眼薬にて眼圧を下げることで進行を抑えます。
レーザー治療や手術が必要となることもありますが、これは根本的な治療ではなく、点眼薬と同じく眼圧を下げて進行を抑えるための治療になります。

緑内障は一生お付き合いしていく病気です。気長に一緒にがんばりましょう。

◆アレルギー性結膜炎・花粉症
抗アレルギー点眼薬だけでの治療は難しく、ステロイド点眼薬や免疫抑制点眼薬にて治療します。
点眼薬の副作用を確認するために1~2週間ごとの通院が必要となります。
当院では血液検査でアレルギー物質の検査を行うことも可能です。

◆ドライアイ
涙は表層から順に油層、水層、ムチン層の3層構造になっています。
このどの層の調子が悪くなったかにより治療法は変わりますので、それに応じて適切な治療を行います。

【小児眼科】
◆斜視
幼児期に斜視があると、片方の目の視力の発達できないためそちらの目が弱視になることがあります。
斜視の原因や種類、程度は様々です。治療が遅れてしまうと弱視になってしまう可能性がありますので、早期に適切な診断を受けることが大切です。

◆弱視
視力の発達が障害されておきた低視力をさし、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても十分な視力がでない状態をさします。

視力の発達段階である乳幼児期に何らかの障害があり発達が妨げられることで弱視となるため、弱視となる可能性が非常に高いと判断した場合には予防的に治療を開始しなければなりません。

視力の成長は臨界期である10歳頃を過ぎると止まってしまうため、弱視となりうる状態をいち早く見つけ、なるべく早期に治療を開始することが大切です。

◆近視抑制
・毎日就寝前に低濃度アトロピン点眼をすることで近視の進行を60%程度抑えられると報告されています。

低濃度にすることで、通常濃度のアトロピンで起こる日中のまぶしさや近くのものの見えにくさなどの影響は起こりにくくなっています。

低濃度アトロピン点眼は保険適用外となっています。当院にも取り扱いがありますので、お値段等お気軽にお問合せください。

・多焦点ソフトコンタクトレンズ(拡張焦点深度型)
通常のソフトコンタクトレンズと同様に保険診療の上、当院でご購入いただけます。
概ね中学生以上の方が対象となります。

網膜上に遠くから近くまで連続的に焦点を合わすことで30~40%近視進行を抑制するという効果が認められています。

眼科の診療時間

09:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:00
14:30-18:0014:30-18:0014:30-19:0014:00-16:30

一般内科

今まで元気だったのに、急にからだの調子が悪くなった…不安になりますよね。

当院では、あなたが普段と比べて「何か調子が悪い…」と感じている体の不調について、その原因を見つけ、すばやく対応いたします。

それは感染症などの一時的な病気かもしれません。
体質からくる慢性的な病気かもしれません。
あるいは何か大きな病気のサインかもしれません。

日常的に起こりやすい症状でも、適切な検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることもよくあります。
早く見つけて早く手当てすれば、それだけ早く治すことができます。

体調不良や健康に関して気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。

もしも診断の結果から、より専門的な医療が必要と判断された場合には、責任をもって専門医療機関へご紹介いたしますのでご安心ください。

◆生活習慣病
腸内細菌や自律神経に着目した生活習慣指導
血液・尿検査、心電図、胸部X線検査、超音波検査、骨密度検査
自律神経検査(心拍変動解析)
腸内フローラ検査(自費)
内科と眼科の同時受診が可能(*1)
隣接する歯科との連携が可能(*2)

(*1)実は眼は人体の中で唯一、外から体内の血管を直接観察できる部位なのです。
眼底検査で血管を直接観察させていただくことで隠れた生活習慣病を発見することができます。

(*2)実は歯周病菌が心筋梗塞や糖尿病などの発生リスクを高めることが国内外の研究で明らかになっており、生活習慣病予防における口腔ケアの重要性が注目されています。

一般内科の診療時間

09:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:00
14:30-19:0014:30-19:0014:30-19:0014:30-19:0015:00-18:00

炎症性腸疾患外来

炎症性腸疾患 inflammatory bowel disease (IBD)とは、潰瘍性大腸炎とクローン病という2つの慢性難治性の腸疾患の総称で、どちらも腸管免疫が暴走して自身の腸管を攻撃してしまうことで慢性の腸炎が起こる病気です。

潰瘍性大腸炎やクローン病は難治性疾患であり症状も多様性に富むため、真の専門家として診療を行える医師は実はごく少数です。

一方で患者数は今なお増加の一途をたどっており、すべての患者様が満足のいく診療をうけられているわけではありません。またIBDは若年で発症するため就学や就労など社会生活と治療を両立させなければなりませんが、平日の遅い時間帯や土曜日などに受診可能な専門施設はほとんどありません。

当院はこのようなIBDを抱えるながら社会生活を送っている方々のニーズに応え、ときにパートナーとして、ときにサポーターとして長きにわたって支えていきたいと考えています。

当院では抗体製剤(抗TNFα抗体、抗IL12/23抗体、抗インテグリン抗体)などの点滴/皮下注射製剤を院内で投与するための治療室を備えており、またJAK阻害剤をはじめとした経口の分子標的治療薬など最先端の認可治療薬の処方も可能です。また漢方薬や成分栄養剤など、各種治療薬にも幅広く対応しています。

潰瘍性大腸炎やクローン病を内視鏡的に診断するには、一般的ながん検診やポリープ治療のための内視鏡検査とは別の経験が必要です。とくに潰瘍性大腸炎に合併する大腸がん(UCAN)のパトロールやクローン病の狭窄合併例の内視鏡挿入などには特別な注意が必要とされます。院長はIBDの内視鏡経験も豊富です。

潰瘍性大腸炎やクローン病は再燃と寛解を繰り返す慢性疾患ですので、病状をチェックし治療内容を微調節したり生活相談をしたりするために受診を継続していただく必要があります。
また抗体製剤のような点滴/注射製剤は投与間隔が決まっていますので、定期的な受診が必要です。

当院は駅からのアクセス良く(半蔵門線清澄白河駅より徒歩3分)、夕方や土曜日も診療しておりますので、近隣の方はもちろん、遠方の方でも就学や就労への影響少なく通院していただくことが可能です。

炎症性腸疾患外来の診療時間

09:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:0009:30-13:00
14:30-19:0014:30-19:0014:30-19:0014:30-19:0015:00-19:00

炎症性腸疾患外来の医師・スタッフ紹介

  • 河口 貴昭 院長
    日本炎症性腸疾患学会専門医・指導医

すべての診療科目・専門外来・専門医

診療科目
内科系
内科消化器内科
眼科系
眼科
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