昨年10月に事務所のレイアウト替えがあり
暖房の風がもろに当たる席になりました。
数日して眼の違和感を感じ12月になってから増々酷くなりました。
緊急事態宣言が明けてからはテレワーク率も7割から...
昨年10月に事務所のレイアウト替えがあり
暖房の風がもろに当たる席になりました。
数日して眼の違和感を感じ12月になってから増々酷くなりました。
緊急事態宣言が明けてからはテレワーク率も7割から5割になり
平日の眼科受診は不可能でしたので土日も診察している
ここを受診。自分なりに「ドライアイだろう」と思っていましたが、
やはりドライアイでした。点眼薬をもらい1ヶ月後再診となりました。
しかし、1週間を過ぎた辺りから眼の充血や涙が止まらない。
目ヤニ、痛み等。色々な症状が発生し、急遽テレワークを早く切り上げ
電話予約し受診。電話でもそうでしたが問診で症状を聞くなり
職員がザワツキ始め待合室に座ったまま居るよう言われました。
サッと消毒液を持った職員が私の前を通り私が触ったであろう場所を
入念に拭き始めました。コロナ対策だと思いながらも
余り良い気分はしませんでした。
その後、棒に何かが付いた器具を持って医師が現れ
自分で瞼を下げる様に遠くから言われ
「はやり目ですね、最近はやってるんですよ」との事。
はやり目なんて初めてだったのでそんな器具で診ただけで
わかるものなのかと疑問を感じながら診察室にも通されず診察終了。
それからが違和感だらけ。
ここは精算の際にATMの様な機械で精算するので
精算しようとしたらそのまま座席にいるよう言われ職員が
コイントレーにポリ袋をかぶせて持参し、お金を払いました。
帰る際は前回はそんな事無かったのに外に出るまで
職員が付いてきてすべてのドアを開けて外まで見送りされました。
要するに接触感染を防いでいた訳ですが余りにも極端過ぎました。
初めて、はやり目になったのでそんなものなのか??と
感じながらも家路につきました。
年末に差し掛かり眼の白い所が全部真っ赤でブヨブヨした状態。
眼も開けていられない程の激痛で仕事になりません。
見かねた上司が「中抜けして良いから病院行ってこいよ」と
言われたので言葉に甘え行くことに。
予約制の為、電話連絡し症状の悪化を伝えた所
「来て頂いても処置のしようが有りません」
「頑張って点眼と免疫を上げる為にも美味しいもの食べて下さい」と
医師にも聞かず電話を切られました。
上司から「断られたんか??、会社の側の眼科に俺行ったことあるから」と
診察券を渡されたのでそこに電話。
事情を説明すると「すぐに来てください」とのことで中抜けして病院へ。
すると医師から「本当にはやり目か検査するから」と
ゴム手袋を履いて目に光を当てる顕微鏡的なものと「ウイルス調べるね」と
綿棒で瞼の裏をグリグリ。
10分後、検査結果でアデノウイルスによる流行性結膜炎。
要するにはやり目でした。ただし炎症が酷く角膜にも傷がついている。
「前の病院では角膜の検査しなかった?」と言われ
「棒に何かが付いた器具を持って遠くから見てました」と言った所
「そんなんでわかるわけがないよ」
「これ以上悪化したら後遺症残る所だったよ」と言われゾッとしました。
「年末年始の休診に掛かる前にわかって良かったね」と言われホッとして
ここ医院でもらった薬とは明らかに違う点眼薬数種類と
目につける軟膏を渡され付け方の練習。綿棒に軟膏塗って瞼をグリグリ。
慣れるまでが辛かった。そして正月も開け、症状も徐々に回復してきました。
週一で診察があり「薬の効果出てきて良くなってきてるね」と言われ安心しました。
もうここに行きたくないので1ヶ月後の予約キャンセルするため電話をして
「他院でみてもらったら角膜に傷があり
放おっていたら後遺症が残るちょっと手間であった」旨を伝え
「もう病院変えますから。」と言って電話を切りました。
本日、眼科で「もうOK!きれいになったよ」と言われ通院終了。
完治まで3週間以上かかりました。
もっと早く治療してもらっていたら
これほど辛い思いせずに済んだのにと・・・。
適当な医師の診察や職員の電話対応と大げさな行動に対する怒り。
皆様にも注意喚起したく口コミ見書きに書かせて頂きました。
長文失礼致しました。
来院時期:
2021年12月
投稿時期:
2022年01月
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