Caloo(カルー) - 診療案内(総合歯科治療・歯周病治療・精密根管治療 他): 藤沢歯科ペリオ・インプラント - 藤沢市
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藤沢歯科ペリオ・インプラント
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アクセス数  3月:492  |  2月:454  |  年間:6,005

診療案内

総合歯科治療

虫歯や歯周病、咬み合わせがずれている、歯を失ってしまった、顎関節症などの治療は、単にセラミックの歯を被せるとか、詰めるだけの治療では根本的な解決にならないことがあります。

歯周病やインプラント治療の専門医が、口腔内の状況やお体の免疫力と全身疾患との関連性を考慮しながら、皆さま一人一人にあった総合歯科治療として提案しております。

・歯周病治療
・虫歯の治療
・マイクロエンド治療
・矯正治療(インビザラインを使ったマウスピース矯正など)
・インプラント治療
・審美歯科治療(セラミックスクラウン)
・噛み合わせ治療

歯周病治療

日本臨床歯周病学会認定医・日本歯周病学会歯周病専門医の歯科医師と、日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士・日本歯周病学会認定歯科衛生士の専門歯科衛生士によるチームでアプローチしてまいります。

皆様の歯周病治療はもちろん、その後の歯周病を予防するためのケアを行って、いつまでも自分の歯で噛める楽しみを提供していきたいと思います。

【なぜ歯周病専門医による歯周病治療が必要なのか】
歯ブラシを毎日しているのに歯周病が治らない。長い間、歯周病治療しているにも関わらず歯肉(歯ぐき)から出血する・腫れてくるなど、従来の歯周病(ペリオ)治療では治療が難しい『歯周病の進行が早い』患者さんがいらっしゃいます。

歯周病専門医だからこそ将来を予測し、歯を保存するためにできる歯周病治療を提案します。
歯ぐきや歯槽骨(歯を支える顎の骨)を再生する歯周組織再生療法や、レーザーやアミノ酸を組み合わせた歯周病治療、歯周病になりにくい噛み合わせのバランスを整える歯周矯正治療など、歯周病専門医と認定歯科衛生士によるチーム医療に取り組んでおります。

【歯周病専門医だからできること】
私たちが提案する歯周病専門医による歯周病治療は、最先端の高性能レーザーや高純度の殺菌水、アミノ酸などを組み合わせて、4回の初期歯周病予防プログラムを実施して皆様の歯の保存に努めます。

歯周組織再生治療によって歯を保存できる可能性が高まるようであれば積極的な再生外科手術を行います。
歯肉や歯槽骨(歯を支える顎の骨)の歯周組織再生治療は、抜歯せずに自分の歯を保存するための歯周病治療です。

【当院の歯周病専門治療の特徴】
①日本歯周病学会専門医と認定歯科衛生士によるチーム医療
②初期歯周病・虫歯予防プログラム
③歯周病検査とクラウドを用いたデータ管理
④歯周組織再生療法など歯を保存するための取り組み
⑤日本歯周病学会認定歯科衛生士によるメンテナンスプログラム

精密根管治療

【歯周病専門医が取り組む天然歯の保存を考えたマイクロエンド治療】
根の治療(根管治療)は、歯の根の中の感染を取り除き、再び感染を起こしにくくする治療方法です。

歯の中の神経は複雑に分岐していて肉眼で感染を取り除くことがとても困難です。

当院では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた、拡大下(2.5~10倍)で根の治療を行い、神経のある空間を把握しながら、適確に治療を進めていきます。

マイクロスコープを使うことで、痛みの原因や歯根破折の確認など、歯の将来予測を考慮した治療方法が提案できると思います。

・歯周病専門医が考える天然歯の保存
・歯の痛みの改善
・歯肉の腫れの改善

【当院の精密根幹治療が選ばれる理由】
◆CTによる診査
三次元的に病状を把握しながら、治療を行うことで、精度が高まります。
通常のデンタルエックス線ではみることができない、側枝などの複雑な形態が疑われる場合の確認や、歯根または顎顔面領域の解剖学的形態を立体的に確認することができます。

◆マイクロスコープの使用
2.5~10倍の拡大率で根管内を観察しながら治療を進めていきます。
それにより、上顎大臼歯のMB2根の探索の割合が高まるとされています。
また、穿孔部位、歯根破折、金属製ファイルの折り込みの発見などが可能となります。

病状の予測を行うことで、適確な治療に近づけることができます。
院長の雨宮は、もう一度自分の歯のように噛めるようになりたいといった多くのかたの希望に答えられるように、幅広い症例に対応できる、技術・知識の研鑽、治療環境の整備に努めています。

◆滅菌器具の使用
根管内への細菌の感染を無菌的レベルに近づけるため、根管治療においてラバーダムシートの装着をいたします。
滅菌した手用ファイル、NiTiエンジンファイルの使用、ディスポーザブルのペーパーポイントの使用をいたします。

◆学会への所属
歯内療法学会に所属し、根の治療について学びを得ながら、治療にあたる努力をしております。
また、歯周病専門医により、歯周組織の炎症を認めた場合、歯周治療による対応が可能となります。

歯内療法(根管治療)は、根の中の治療により、歯根の保存をし土台の築盛を行いますが、その上に、適合の良いクラウンによる修復が噛み合わせを作るにあたり必要となります。

インプラント治療

日本臨床歯周病学会認定医・日本歯周病学会歯周病専門医の歯科医師と、日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士・日本歯周病学会認定歯科衛生士の専門歯科衛生士によるチームでアプローチしてまいります。

皆様の歯周病治療はもちろん、その後の歯周病を予防するためのケアを行って、いつまでも自分の歯で噛める楽しみを提供していきたいと思います。

【当院のインプラント治療が選ばれる理由】
◆日本口腔インプラント学会専門医が在籍
院長の雨宮は日本口腔インプラント学会が認定する専門医を取得しており、皆さまに適切なインプラント治療を受けていただけえるよう対応させていただきます。

◆特殊な手術にも対応
もう一度自分の歯のように噛めるようになりたいといった多くのかたの希望に答えられるように、幅広い症例に対応できる、技術・知識の研鑽、治療環境の整備に努めています。

◆症例によりインプラントシステムを選択
手術経験の多い院長だからこそ、皆さん一人ひとりの口腔内のかみ合わせや歯周病の進行状態を考えて、最適なインプラントシステムをご提案しております。

◆日本歯科麻酔学会認定医による静脈内鎮静法の導入
静脈内鎮静法は点滴をとって、麻酔のお薬を流し、手術中はウトウトと眠ってしまうような痛みを感じないリラックスしていただく麻酔方法です。

手術中は日本歯科麻酔学会認定医が生体モニタを確認しながら血圧や心拍数などの管理を行いますので、手術は終わるころに目が覚めるといった快適なインプラント手術環境を提供しております。

◆認定歯科衛生士とのチーム医療
当院は日本歯周病学会認定歯科衛生士だけでなく、日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士が在籍しております。

歯周病治療はもちろん、インプラント治療を受けるにあたっての術前の検査や口腔ケア、手術中の対応、インプラント手術後の術後ケア、歯を付けた後のブラッシングやお手入れに方法など、インプラント治療を専門とする歯科医師と歯科衛生士によるチーム医療が大切です。

◆歯科用CTや口腔内スキャナーによるデジタル精密診断
パノラマX線写真やセファロX線、歯科用デジタルCTを導入しております。

矯正治療

当院では、歯科用CTやiTEROⓇ(口腔内スキャナー)、マイクロスコープなど、充実した設備を兼ね備えるだけでなく、矯正治療を行う歯科医師が常勤し、患者さんに一人一人に合った矯正治療の提案をしております。

【藤沢歯科ペリオ・インプラントで矯正治療を行う理由】
デジタルスキャニングiTERO®を2021年5月に導入しました。歯型の型取りの不便さが減り、嘔吐反射の起きにくい治療を受けることが可能となります。

①総合歯科であること
矯正治療を行う前や、治療途中に、虫歯治療や歯周病治療、インプラント治療などが必要な場合でも、複雑な状況においても、他の歯科医院に通うことなく、治療することができます。

②患者さまにあった矯正治療の提案
矯正治療には、ワイヤー矯正、マウスピース矯正などがあります。
患者さまに合った矯正治療を提案させていただきます。

③最新設備の充実
歯科用CT、マイクロスコープ、iTERO®(口腔内スキャン、※2021年春頃導入予定)など、充実した設備を完備し,精密な治療や、患者様にとって、快適な治療を受けていただくことができるようにいたします。

【矯正装置の種類や使用する器材】
◆マルチブラケット装置 金属
装置がシンプルで、口の中がすっきりとして、見た目にも優れて、歯磨きもしやすく、治療途中での虫歯にかかる割合も少なくなっています。

◆セラミック
目立つのはちょっとという人のためにあるのが、セラミックや人工サファイヤなどで作られた透明なブラケット。
ただし、金属のブラケットに比べて割れやすいのと、素材が高価なため、金属のブラケットをつかうよりも、5~10万円程度、プラスの費用がかかります。
また、セラミックは固いやめ、かみ合わせの関係で歯の先端がこのブラケットにぶつかるとその歯が削れてしまうこともあります。

◆マウスピース(インビザライン)矯正
ワイヤーやブラケットを一切使わず、マウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着することで、歯を移動させるのがこのマウスピース矯正。

メリットは、矯正装置が透明に近いため、周囲の人に矯正しているのが気づかれにくいこと。
装着時の違和感や不快感は少ない傾向にあります。

審美歯科

当院ではすべての患者さまにカウンセリングと各種検査(デジタルCT検査など)を行い、治療計画をご提案しております。

◆メディカルホワイトニング
歯を白くしたいけれども何をして良いかお悩みの方に最適なメディカルホワイトニングの提案させていただきます。
また、理想的な歯の白さを手に入れていただくために、お一人お一人のご要望に合わせたホワイトニングのプランをご提案いたします。

◆セラミックインレー
金属の詰め替え、虫歯を削った後の詰め物の治療方法です。
セラミックスはプラスチック系の白い詰め物と違って、天然歯の透明感や色調を再現でき、また、質感や色調の変化は、他の材料に比べると少ないのが特徴です。
また、生体親和性に優れていることから、金属アレルギーの方にも安心して治療が行えます。

◆オールセラミックス治療
虫歯による感染の除去を行い、できる限り歯の神経を残しながら保存的な治療を行います。
感染が大きい歯に関してはマイクロスコープ(顕微鏡)を使用した根管治療(神経の治療)を行って歯に土台を装着した後にジルコニアオールセラミックスクラウン(被せものの歯)を装着します。

◆ラミネートベニア修復
前歯部など、見た目が気になる歯の表側にセラミックスのシェル(爪詰めのようなイメージ)を接着して貼り付ける歯の修復法です。

天然歯を削る量を最小限にできたり、あるいは削ることなく見た目の改善が可能となりセラミックス修復治療です。
歯への侵襲が少なくリスクの低い審美修復・改善ができます。

◆咬筋ボトックス注射療法
顎関節症の緩和(顎の関節が鳴る、口が大きく開かない、顎が痛む)、就寝中の歯ぎしりの緩和、歯ぎしりによる歯の摩耗(すり減る)抑制、咬合圧による脱離、破損防止、食いしばりの緩和、食いしばりで起こる肩こり・頭痛などの緩和を期待したい方へおすすめです。

◆超高濃度ビタミンC点滴療法
生活習慣病の改善につながるような歯周病治療へのアプローチはもちろん、口腔がんをはじめ、栄養士・管理栄養士と共に超高濃度ビタミンC点滴を提案しております。

予防歯科

歯科衛生士が、虫歯や歯周病の原因菌を減らすクリーニングや歯磨きの指導などを行います。

当院では長年にわたって北欧レベルの予防歯科を提供してきました。
歯を守りたい若い方から噛む力を取り戻したい高齢の方まで、幅広いニーズに応えています。

【当院の予防歯科の特長】
◆日本歯周病学会認定歯科衛生士が、科学的根拠に基づく予防計画を立案
通常の歯科用パノラマレントゲンに加えて、矯正治療に必要なセファロレントゲン装置と3次元立体画像を観察できる歯科用CTレントゲンを導入しています。
デジタルレントゲンですので、放射線の被ばく量が従来機種に比べて1/3程度と少ないのも特徴です。

◆長期的な視野を持ち、ライフステージに合わせた処置を行う
たとえば女性の場合、ホルモンバランスの影響により30代と50代に歯周病になるリスクが高まります。
こうした全体的な傾向を熟知したうえで患者さん一人ひとりの口腔内や生活習慣を把握し、長期的な視野に基づく予防歯科を提供しています。

◆全身の健康増進を視野に入れた予防歯科
歯科治療の最終目的は、しっかり噛んで食べられる口の機能を取り戻し、楽しい生活を送ること。
口も体も健康でいられるように、食生活についてのアドバイスも個別に行います。

当院の歯科医師・歯科衛生士は学会などで食事療法について最新の知見を学んでおり、信頼できる情報だけをお伝えします。

【予防歯科の基本的な流れ】
1.口の中を徹底的に検査
問診、視診、レントゲン撮影などに加え、唾液検査と咀嚼機能の検査を実施。お口の状況によっては、歯周病の細菌検査も同時に行います。
細菌の種類や量など目には見えない部分を数値化し、分析を重ねます。

2.予防計画の提案
検査のデータやお口の中の写真をお見せしながら、今の状況と将来予測をお伝えします。そのうえでどんな予防プランが最適かを提案し、納得していただいてから実際の処置を行います。

3.初期歯周病・虫歯予防プログラムを実施(4 ~ 6 回)
超音波レーザー、北欧で開発された殺菌水、超微細なアミノ酸などを使用し、歯茎へのダメージを抑えながら悪玉菌を減らして善玉菌の比率を高めていきます。

4.3ヶ月に一度のメインテナンス
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)と呼ばれる、専門の機器による行うお口のクリーニングを行います。

超高濃度ビタミンC点滴

この超高濃度ビタミンC点滴療法は、健康維持や免疫力の維持・回復への効果や、歯科口腔領域のがん治療(外科手術や放射線治療,抗がん剤)などの治療方法を高める可能性のある治療方法として注目されています。

当院では点滴療法研究会のプロトコールを取り入れ、生活習慣病の改善につながるような歯周病治療へのアプローチはもちろん、口腔がんをはじめ、栄養士・管理栄養士と共に超高濃度ビタミンC点滴を提案しております。

◆このような方におすすめ
○健康維持、免疫力アップ
○がん予防・がん治療(歯科口腔領域)と並行して
○歯肉・歯槽骨の強化
○インプラントや歯周病手術後の治癒促進
○メンテナンスにプラスして歯周病予防

◆当院で使用するビタミンC点滴
アメリカやカナダで実施している高濃度ビタミンC点滴療法の臨床試験に唯一採用された製剤を使用しております。
防腐剤の入っていない最高品質のMylan社製の高濃度ビタミンC製剤で、アイルランドの工場から厳重な保冷コンテナで空輸された製品です。

◆超高濃度ビタミンC点滴の特徴
○有効成分を短時間で補える
○経口摂取に比べ、点滴ではビタミンCの血中濃度が20〜40倍に増加する
○注入する成分を症状や目的にあわせて選べる

◆超高濃度ビタミンC点滴療法は抗癌(がん)効果を発揮する
2009年から、超高濃度ビタミンC点滴療法を取り入れ、歯科治療における歯周病治療やインプラント手術時はもちろん,口腔がんをはじめ,様々な患者さんたちの治療にあたっています。

当院では、アメリカやカナダで実施している高濃度ビタミンC点滴療法の臨床試験に唯一採用された製剤を使用しております。
防腐剤の入っていない最高品質のMylan社製の高濃度ビタミンC製剤で、アイルランドの工場から厳重な保冷コンテナで空輸された製品です。

◆点滴の頻度
点滴の頻度は、治療をはじめる時点では週に1~2回が標準です。
抗ガン剤や放射線治療と併用される方に対しても、あるいはこの治療法を単独でされる方に対しても、同じ回数で点滴治療を行います。

訪問歯科

『食べること=生きること』
健康で長生きするために、一生美味しくご飯を食べて幸せな生活を送っていただけるように、歯とお口の健康を支えるべく、何らかの理由で通院が困難な方にお口を通して健康になってもらうためのサポートをしています。

◆訪問歯科の目的
歯科往診を必要とされている方のお宅へ、歯医者が訪問いたします。
口腔状態の悪化は、誤嚥性肺炎の原因にもなりますので、定期的なチェックが必要です。寝たきりや通院が困難な方でも定期的なケアで、口腔内だけでなく身体のトラブル改善へつながります。

ご自宅・病院・各施設へ、毎週定められた曜日に伺います。
機材はこちらで準備いたします。

◆VE・VF検査
内視鏡を使い、飲み込みの状態を確認できます。
食べ物を飲み込んだ後に食物が残留していないか、むせないか、呼吸の変化はないかを本人やご家族の方も実際にご覧いただけます。

◆訪問歯科における栄養士の介入
口腔内の不具合は食事意欲の低下につながり、低栄養状態を引き起こす原因となります。噛むことや飲み込むことの障害(咀嚼・嚥下障害)がみられることがあり、機能低下の早期の発見と対策が必要です。
歯科栄養士の観点から、患者さんが生き生きとした生活が送れるように支援いたします。

◆訪問診療の流れ
1.お申込み
【TEL:0466-26-8541】へお電話ください

2.検診
お口の健康状態を確認し、患者さんに合わせた適切な診断をいたします。

3.治療のご説明・ご相談
検診内容をもとに、その後の治療方針をご説明いたします。
口腔内状況や健康状態を考慮したうえで治療計画を立てます。

4.治療
ご相談させていただいた治療方針に基づき、口腔内の検査・ケアや、治療のほか、栄養状態の確認を行います。

5.定期的な訪問検診
定期的な訪問検診を行い、口腔内状況や健康の維持のためサポートさせていただきます。

摂食嚥下サポート

オーラルフレイルとは、オーラル(口腔)のフレイル(虚弱)という意味です。
プレフレイルとも呼ばれ、身体の衰えは口腔機能の衰えから始まり、全身の健康に深く関わっているのです。

実際、高齢者が命を多く落とす原因として多く見られるのが「誤嚥性肺炎」で、オーラルフレイルは誤嚥性肺炎を招くとも言われています。
早い段階からオーラルフレイルを予防することが誤嚥性肺炎の予防に繋がります。

◆サポート内容
医師による口腔内チェックをし、最適な治療方法を提案、一緒に選択します。

◆摂食嚥下評価
スクリーニングテストなどを行い実際にどのような段階なのかを判定していきます。
そして必要な方はVE(嚥下内視鏡)を使用し、実際に食べる機能がどう働いているか・衰えがないか、実際にカメラを見ながら確認し、医師が正確に嚥下評価を行います。
※飲食時にむせる方・むせやすくなった方は検査をおすすめします。

◆歯科衛生士による口腔ケア
歯科衛生士がみなさんの口腔機能維持・向上をサポートします。
歯医者に行けなくても、歯を長持ちさせたい・清潔なお口を保ちたい・美味しく食べたい、そんなみなさんの為に口腔ケアを行い、気持ちよく日常を送ってもらいたいと思っています。

◆栄養士による栄養サポート
実際に食べ物が噛めない・飲み込みづらい。色々な理由がある中で、患者さん一人ひとりにあった食事や食形態の提案・栄養指導を行います。

◆嚥下リハビリテーション
嚥下評価を基に、維持または改善指導を行います。

企業健診

1.予防専用ルーム
当院は予防歯科治療専門のクリニックです。
患者様のプライバシーを守るため半個室設計を採用しており、パーテーションで区切ったお部屋で、リラックスして治療を受けることができます。

また、当院では患者様へのカウンセリングを重視しています。虫歯や歯周病などを防ぎ、お口の健康を保つため、患者様の日頃のお口に関するお悩みや疑問点など、どんなことでもお答えいたします。

ブラッシングの方法や歯の痛みなど、ご不安なことがあれば、なんでも安心してご相談ください。

2.予防歯科で静脈内鎮静法対応
大人の方でも「歯医者が怖い」と感じる方もいらっしゃいます。
それは、予防歯科治療でも同じことです。

そこで当院では、どんな患者様にもリラックスして受診していただけるよう、「静脈内鎮静法」を使用した予防歯科治療も承っております。

静脈内鎮静法とは、静脈内に鎮静薬を点滴することによって、うとうとした状態で治療を受ける手段です。
恐怖心を取り除き、痛みも感じにくくなるため、歯科治療で感じる苦痛を和らげることができます。

3.クラウドサービスで歯の健康ファイルを管理
予防歯科治療の重要性が叫ばれる昨今、患者様こ自身がお口の健康状態を把握できるよう、当院ではクラウドサービスを用いた「歯の健康ファイル」を作成し、患者様ご自身がお口の健康状態を視覚的に見ることができるようなシステムを導入しています。

このクラウドサービスでは、ご自宅のインターネット環境を用いて健診の結果はもちろん、ご自身の口腔内写真、レントゲン写真などもみることができ、予防歯科治療の効果を体感的に知ることができます。

4.日本歯周病学会による診断
当院は予防歯科治療に特化したクリニックとして、日本歯周病学会専門医、日本臨床歯周病学会認定医の資格を持つ歯科医師が治療・診断を行なっています。

症例数も多く、経験豊富な歯科医師が献身的な治療を行うことで、効果的な予防歯科治療をご提供します。

5.日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士によるサポート
当院には日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会、双方の認定資格を持った歯科衛生士も在籍しております。

双方の認定資格を持っている歯科衛生士は全国的にも非常に珍しく、その専門性を活かした親身なサポートで皆様のお口の健康を守ります。

すべての診療科目・専門外来・専門医

診療科目
歯科系
歯科矯正歯科歯周病科歯科口腔外科インプラントホワイトニング
専門医
歯科系
歯周病専門医口腔インプラント専門医
専門外来
歯科・口腔外科系
歯周病専門外来インプラント専門外来
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