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お勧めできない。
Caloouser64366（本人ではない・30歳代・男性）
腹痛、膨満感と食欲不振で受診。
最初は胃カメラで検査したが異常なし、
とのことだったが、数日しても改善の兆しがないので再度、受診。
症状に対して薬で様子を見ましょうとのことで一週間、様子を見たがまるで変化なく、むしろ悪化の一途。
その後おこなった血液検査の結果も大きな異常も見当たらないので、もう少し様子を見ましょうとの事だったが、明らかに症状が悪化していくので家族の判断で紹介状を書いてもらい実家の近くの大学病院で精密検査してもらったが、時すでに遅し、でした。
十二指腸穿孔による後腹膜膿瘍。
数値上で異常が見当たらなくても、明らかに外見上で異常を見て取れるのだから、自分の所で判断できないなら様々な可能性を含めて患者に説明すべき。
医者であることにあぐらをかくな！
来院時期：
2014年04月
投稿時期：
2015年05月
| 待ち時間： 10分〜15分 通院 | 薬： － |
コメント（2件）
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tomoそれは大変正解な判断でしたよ 先日私の父親は胃がんで亡くなりました(肝臓・肺・髄液まで癌が転移) 5年も前から宮本クリニックで
胃がん検診をしていたにもかかわらず異常なしとの事でした 27年6月末に来院し胃カメラをのんだら医者もびっくりを出せない状態だったのでしょう
紹介状書きますと言い 自宅に帰り驚いた事に がんセンターの○○先生宛てではなく 外来先生宛て
でした 通常は知り合いの先生に診療の枠を入れて頂くのが普通だと思いますが 胃カメラの内容を見て
ヤバいと思ったのでしょう しかもこの医者がんセンターを紹介、明日にでも行ってくれと言いつつ
胃がムカムカするという父親に1週間分の薬を処方 明日にでもと言うなら1日か2日分の頓服程度の処方
だと思いますが まあ銭儲け何でしょう この程度の医者なら食べ過ぎ位で行くのが丁度いい病院だと思いますね
投稿：2015/07/22 08:54 -
Caloouser64366お父様、大変残念です、心よりお悔やみ申し上げます。
実は文章の人物は私ではなく、弟です。
大学病院での検査の後、即、緊急手術になりました。
その後一ヶ月間、集中治療室に入院していましたが
治療の甲斐なく、2014年 6月に他界しました。
大学病院の医師は、これ程の状態なら検査の段階で
何らかの数値の変化はあったのではないか、
と言っていました。ただ、「後医は名医」という言葉も
あるので断定はできないとも言ってましたが。
いずれにせよ、弟もこの愚病院の愚医師のもとに何度か
胃カメラを飲みに行ってたので、まったく知らない患者
ではなかったはず。
真剣に患者の訴えを聞く耳を持っている医師だったら、
もっと真摯に患者の立場になれる医師だったら、
お父様も弟も違った結果になっていたに違いないですよね。
診察よりも辺りの電信柱に広告を打つことに夢中みたい
なので、そのようなことは今後も期待できないでしょうが。
今はただ、第二、第三の悲しい思いをする人が出ない
ことを祈るばかりです、
投稿：2015/07/26 01:56
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