[症状・来院理由]
夏バテもあって、2週間くらいのどの痛み、微熱、食欲不振などが続いていました。
市販の薬でだましだましやり過ごしていたのですが、咳が止まらなくなり、周囲の人にうつしてしまいそうだ...
[症状・来院理由]
夏バテもあって、2週間くらいのどの痛み、微熱、食欲不振などが続いていました。
市販の薬でだましだましやり過ごしていたのですが、咳が止まらなくなり、周囲の人にうつしてしまいそうだったので受診しました。
[医師の診断・治療法]
まず、受付で問診票の記入と熱を測るよういわれ、熱が37℃くらいありました。
先生は40代くらいの穏やかな感じの方でした。
症状を軽く説明した後、聴診器で心音や呼吸器の音を診察し、のどを診てくれました。
「のども腫れているし、風邪の症状が見られます。2日くらいは安静にするのが一番ですね。」と言われました。
薬についても、どのような薬を出すか、丁寧に説明していただき、「錠剤と粉薬がありますが、粉薬は眠くなる成分が入っているので、状況に応じて飲んで下さい。」と補足してくださいました。
10年近く前になりますが、腎盂炎になってしまい、先代の先生にかかった事があります。その時の先生はお年を召した印象でした。今回の先生は息子さんだと思います。
先代の先生は確認していないので、ご健在なのか分かりませんが、昔かかった際も適切な診療をしてもらったという記憶があります。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
夏なので、素足にサンダルで行ってしまい、病院のスリッパに履き替えるのを一瞬ためらいました。
スリッパには特に目立った汚れはありませんが、消毒済みと分かるような物が用意されていたら良かったと思います。
田舎の病院の割には意外と混んでいて、待合室には既に5、6人の方が待っていました。
受付にはベテランぽい声の通る方が一人と、薬が院内処方の為、奥に薬剤師さんか看護士さんと思われる方が3人くらいいました。
受付の方はとてもフレンドリーな感じで、患者さんとも気さくにお話してました。何の薬を出すとか、次回の健康診断はいつ何を受けるとか、そういった内容が丸聞こえなのでプライバシーにはあまり配慮がないような感じでした。
ただ、患者さんは昔ながらのそういうスタイルに違和感を感じなさそうな年配の方が多かったです。
単なる風邪だったので、医療技術については良く分かりませんが、処方された薬はよく効いて助かりました。
最先端ではなさそうだけれど、近所にこういった病院があって良かったです。
来院時期:
2013年09月
投稿時期:
2013年09月
待ち時間:
30分〜1時間
通院 |
薬:
トランサミン錠250mg、ムコトロン錠250mg、フラベリック錠20mg、ペレックス配合顆粒
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料金:
1,190円
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