堺市立総合医療センター の口コミ・評判

2年前に、当時4歳の息子が、胃腸炎からくる脱水症状で、4日間ほど入院しました。
入院生活の中でなんども採血する、点滴の注射が取れない、初めて一人で病院のベッドに寝泊まりする、なれない病院食を食べる、コロナ禍で病室から一歩も出れないという、ただでさえ小さな子どもには、ストレスが貯まることがたくさん起こる入院生活の中で、子どもへの配慮が全然ない看護師さん、若い小児科医の先生がいて、非常に気になりました。
点滴の針のところから、漏れていないかを確かめるのを、毎回しつこく何度も見られて、その度に手の中の針が動いて痛いので子どもがとても痛がりますし、何度もそれをされるので、見られることがものすごくトラウマになりストレスになっていて、そのせいで、口の中を見られるなどの、普段なら嫌がらない診察も、全てが嫌になっていきました。
大泣きして、やっと終わった採血も、向こうのミスで血が固まって使えなくなり、悪びれもせず、もう一回採らせてくださいと言ってきたりして、本当にストレスでした。
特に点滴の確認に関しては、針をグリグリさわらなくても、角度を変えて覗き込めば見れるのに、何度も挿している部分を触って確認されて、何の嫌がらせなのかなと思う程でした。
相手が小さな子どもだという配慮も一切なくて、本当に小児科なのかな？と思いました。
たまたまその時の担当の小児科医と看護師さんがハズレだったのかも知れませんが（中には優しい看護師さんもいました）二度と子どもは入院させたくないと思いました。