えびえ記念病院 の口コミ・評判

2021年11月末に交通事故で緊急搬送されました。怪我の状態は両手両足肋骨骨盤の骨折で入院時は全く動けません。通勤時だった為、労災適用にしたまでは交通事故専門の相談員の方もいらっしゃるようで、悪くないと思いました。
数年前に増築したようで新館の3階にまずは入院しました。ここの看護師さんは本当に親切でヘルパーさんも良かったです。
しかし、医師が初日と手術の説明に来ただけで後はほったらかし、週一回も来ませんでした。レントゲン写真撮影後等は普通は治療の進捗状況を説明するのが普通ですが、12月は主治医の先生は3回しか来ませんでした。
それでも、3階のスタッフさんは好印象でしたので、我慢してましたが12月末に説明なくリハビリ病棟へ移るよう主治医から指示が出されました。怪我の状態はまだベットで寝たきりだったにも関わらず主治医は状態確認もせずにいきなりです。まだまだ動ける状態でなく排泄にも介助が必要な状態でしたので抗議しましたが、結局覆らず、リハビリ病棟の新館8階へ移動となりました。8階から10階まではリハビリ病棟で1つのナースステーションで3階分を面倒見ているらしく移動した初日からいきなり介助を頼むと「自分でも出来ますよね！」と、言われました。そもそも主治医が12月20日位から1月15日位まで来ずに治療状態が不明なのでどこまで動かしていいかもわからず、頭にきました。
当初から変わりませんが、食事は最悪です。ご飯は冷たくまずく、麺類も出ますがこちらも出された時には冷たく麺は伸びてます。
それでいて、月7万円近くの食費請求でした。
労災適用だとわかっていたからかもしれませんが、効果不明の高価な機械(超音波で骨のくっつくのを早める)を購入させられました。約5万円あと、骨盤のコルセットも購入しましたが、これも殆ど使用しませんでした。意味不明です。
後、8階に移ってから夜間にナースコールを押した事がありましたが、夜間は8階から10階までナース一人、ヘルパーさん一人で、対応しているらしく、それを理由によく待たされます。排泄にも介助が必要な為いつも、漏れそうになるまで待たされ、年配の方は我慢出来ずに漏らした方もいらっしゃたようです。
それとストレッチャーによる入浴前、直前に大便をした事があったのですが、ヘルパーさんに「どうせ風呂に入るからお尻は拭かなくていいでしょ」と言われました。そんな事したらストレッチャーに移る時お尻や背中ストレッチャーやベットまで大便にまみれますので断固拒否したのですがそのヘルパーさんはめんどくさそうにしていました。
総じて、リハビリ病棟は人員不足で愛想が良く優しい看護師さんヘルパーさんもいますが、半数もいません。また、交通事故専門の相談スタッフがいますが、あくまでも相談のみといった感じで普通なら保険会社が直接病院とやりとりするような、支払いやレセプトの取り寄せ等は個人と保険会社でやって下さいといったスタンスです。上記の事を守らせる為、誓約書まで書かされたらしいです。保険会社の担当者の方は一度電話したらしいですが、電話した事にキレられたらしいです。
総じて、医師とリハビリ病棟スタッフの多くは大いに問題ありです。
現在。1月末ですが近日中に転院予定です。