社会福祉法人函館厚生院 函館五稜郭病院 の口コミ・評判

私の父親の話ですが、令和元年10月25日（金）に他界しました。
その2日前に、腎臓内科にて診察をしてもらい、貧血気味なので・・・と診察後に外来看護師さんより注射をしますと言われ、注射をしてもらって夕方6時に診察を終え。帰宅しましたが、本人曰く「なんか調子が良くない」と言っておりました。

　ここの病院で、心臓血管外科の医師と連携をして、心臓のステントが壊れているために内出血もあり、透析が先なのかそれとも心臓のステントを直すのが先なのかという話でしたが、平成26年市立函館病院の心臓血管外科の医師でもある現院長が五稜郭病院に透析を早めた方がいいと話していたので、病院同士でやりとりをしてもらって、どちらを先にするのか判断を仰ぐ予定でしたが、五稜郭病院では、心臓血管外科の方が最優先だと言っておりました。
そこで、私が『五稜郭病院の腎臓内科の医師にでは、ここできちんと診てもらえないでしょうか？』と尋ねましたが、腎臓内科の医師は手続きが大変時間を要しますので、市立病院に回した方がいいと言って、10月28日（月）に予約を取りましたので、そこで診てもらってくださいという状況でした。

私が言いたいのは、何故、面倒だろうが市立病院と連携をしていたのであれば、先ず、自分たちの病院できちんと体調を診ることをしないで、市立病院に紹介状を送ればいいと判断したのか理解が出来ずにいました。

重複しますが、父は、10月25日（金）の午後1時20分頃に口から泡を吹いて意識がなかったそうです。呼びかけにも応じず、救急隊の到着も遅く、私が何度も「市立函館病院に伝えておくので運んでください。」と伝え市立函館病院の連携室にも伝えて確認を取ってからも、３０分の間に３回も連絡の電話が入り、普通に救急車でも１５分程で着けるはずなのに、遅い対応に理解できませんでしたが、救急隊よりも、先ず、五稜郭病院の対応がそんなに縦割りなのか？甚だ疑問です。
また、今年８月より９月まで同病院に入院もしていました。