Caloo(カルー) - 八尾市楽音寺の急性腸炎の口コミ 1件
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八尾市楽音寺の急性腸炎の口コミ(1件)

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医療法人貴島会貴島病院本院 (大阪府八尾市)

みき丸くん2013(本人・40歳代・男性)

[症状・来院理由]

3日前、日帰りスキーに向かう途中から下痢が始まり、ろくろく楽しむことも出来ず帰宅しても収まらず、夜勤入りの朝。鮮血色の下血が始まりました。1時間に3回くらい下血が続き「検査できるところに行き」と母の勧めに従い受診。

[医師の診断・治療法]

採取できたものを持参したところ、「この色は痔じゃない?」と看護師さん。『イヤイヤイヤ、下痢が続くんやから』と私。ちゃんと診てくれるのかと不安を持ち診察室で先生からは『最近海外旅行しました?』『いえ国内の日帰りです』『う~ん、これは入院ですよ』『ヘ?』要は食中毒だったわけです。それまでの勤務シフトがきつかったことで下痢に加え、2晩ろくに眠りもせずさらに慣れない土地の食事を食べ(メシは食べてたんだね)ウィルス感染した可能性あり。戸のことでした。『入院で安静したほうがいいな』とのおすすめに従い、シフト変更してもらって、入院手続き。受診中も下血は続いていたが、病室のベッドに入るころにようやく治まり点滴と絶食。3日後採便したら、『菌がわかりましたよ』先生の発語では「キャンベロバクター」カンベロバクターのことですね。保険所にも連絡したみたいですが、集団感染ではなかったみたいです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

外来の看護師さんは、勝手に診断らしきことを言いましたが、先生の指示が入り病棟に行くと婦長(当時の役職)さんが早速やってきて、「疲れが溜まっていたんですね、お仕事大変ですもんね。(当時老人ホームに勤めてました)」と。回診の際も先生とともに「私たちの苦手分野ですからいろいろ教えてもらいたいね」とヨイショいただきました。ただ、点滴のルート確保が普通の蝶針のため、トイレに行くことができず「お・おしっこに・・・」との訴えに『若いんだから閉めといて』これだけは閉口しましたが。それと、内服薬が出たとき床頭台にポンと置いてるだけで絶食中だからと飲まないでいたら、『薬だけはちゃんと飲んでください』説明なかったやん・・と内心ぼやいてました。今じゃ考えられないですよね。それ以外は快適な入院生活でゆっくり休養できました。先生も気さくな方で、ちょっとした雑談もしていただき、後の私の仕事の参考に今もさせていただいています。

来院時期: 1994年01月 投稿時期: 2013年05月
待ち時間: 15分〜30分 入院 薬: 不明
料金: 20,000円
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