京都市伏見区の卵管がんの口コミ(1件)
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独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター (京都府京都市伏見区)
emilolla(本人・50歳代・女性)
卵管がんという珍しいがんで、他の病院で手術したのち、こちらの病院で抗がん剤治療を始めました。
前の病院では、5年後の生存率30%と言われたステージⅢCでしたが、現在5年7ヶ月になります。
抗がん剤もTCからドキシル、ジェムザールと経験してきましたが、今回、新たにカンプト+アバスチン投与することになりましたが、二回目で水下痢と高熱で入院。
下痢は緑色になり、熱は39度9分まで上がり、先生の話によると、お腹の菌が血液に入り込んだとのことで、熱が下がらなければ、そのまま亡くなるケースもあるとのことでした。
しかし、先生の必死の戦略で、4日目から熱が下がり始めました。
病室にきてくださり、本当に良かった、と繰り返し言ってくださった先生と、24時間通してお世話をしてくださった看護士さんたちに心から感謝しています。
いつも暖かく、患者さんの気持ちを大切にしてくださる主治医の先生が大好きですし、信頼しています。
これからは緩和治療になりますが、ずっとこの病院にお世話になるつもりです。
来院時期:
2012年07月
投稿時期:
2018年01月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: - |
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