Caloo(カルー) - 京都市左京区の脊椎骨折の口コミ 1件
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京都市左京区の脊椎骨折の口コミ(1件)

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一般財団法人 日本バプテスト連盟医療団 日本バプテスト病院 (京都府京都市左京区)

ギンカドウ(本人ではない・90歳代・男性)

[症状・来院理由]

90歳の父が去年12月に自宅で倒れてから腰から下の痛みに悩まされるようになった。行動困難になり家の近くということでこの病院に入院した。

[医師の診断・治療法]

診断結果は第2腰椎圧迫骨折。本人はその後ずっと腰から下の痛みを訴え続けたが、主治医は、「骨折はよくなった」の一点張りで退院を迫られた。本人の訴えを伝えて、そのストレスを何とか和らげたいと言うと、「本人の話を聞いているとどうにもならない」とか「人間生きていると誰でもストレスがある」(←そんなレベルのストレスを言っているのではない!)などと言われた。状態を質問すると「この前言いませんでしたか?」と不機嫌になる(←説明義務があるのだから説明すべき。時間が経って話を聞いている場合、その症状の変化も説明すべき)。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

追い出すことしか考えていないようにしか見えなかった。本人も、「検査だけして『よくなっている』としか言ってくれない。こっちは苦しみを訴えているのに」と言っていた。

その後、相談しても約束の時間には会ってもらえないやら電話をかけても応対してもらえないなどひどかった。
ケアマネジャーが退院後の生活のサポートをすることになっているのだろうが、「こういうところがある」という紹介(ただ、その中身は全然知らない)と「どうしますか、いつ出られますか」ばかり。これも追い出すことしか考えていないとしか思えない。

退院の時は、注射などどっさりもらったが、誰がどう打って(両親ともに注射を打てる状態ではない)、使用済みの針はどう処分するのか何ら考えることなく渡すのは無責任だと思った。

下半身に痛みが残ったのは、数年前から発症した「腰部脊柱管狭窄症」の悪化によるものではないのか。それを第2腰椎圧迫骨折が治ったから治療終了、退院というのは処置が誤っているのではないか。

来院時期: 2012年12月 投稿時期: 2013年03月
待ち時間: 入院 薬:
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