京都府のレーシック （ケラトームレーシック）の口コミ（1件）

私は、近眼でずっとコンタクトを使用していました。
裸眼の視力は両目とも０．０１でした。
しかし、大学生になったと同時にレーシック手術を考えていました。
そんなときに、バイト先の先輩が安渕眼科でレーシック手術をしたことを聞き、紹介状をもらったので、私もレーシック手術を受けることにしました。

場所は田辺駅から近く非常に行きやすいです。
病院を訪れて驚いたのは、すごい患者の量です。
常時30人くらいはいます。
こんなに多くの人が私と同じレーシックを受けるのかと驚きました。

手術の前に様々な検査を受けなければなりません。
視力はもちろんですが、乱視ではないか、レーシック手術を受けられる角膜の厚さがあるかなどを検査します。

その検査を終えると1カ月はコンタクトをしてはいけないことを告げられます。
そのため、1ヶ月間はメガネでの生活をしいられます。

1ヶ月後、手術の日はいつもより人が少ないですがそれでも15人ほどいました。
手術時間は一人30分程度。

まず、麻酔の目薬をうたれます。
麻酔が効くと目がマヒしている感覚になります。
そこから手術室に入り、いよいよ手術です。

手術中はまぶたを閉じてはならず、まぶたを固定され、眼球も動かしては後遺症が残ると言われたので、眼球をピンセットのようなもので抑えられます。
しかし、これらのすべてに痛みはありません。
ただ、眼をいじられている感覚や我慢できずに眼を動かしてしまうため、非常につらい思いをします。

これらの手術が終わると、今後の説明を受けます。
いま剥がした角膜が剥がれてしまうため、1か月は激しい運動をしてはいけないことや１カ月・３カ月・６カ月の定期検診には必ず来ることを説明されました。

６か月が過ぎ、異常が無ければ手術は終了です。
私の眼はレーシック手術を行って約５年がたちますが、未だに視力は１．５のままです。
メガネなしで、コンタクトなしで遠くまで見えた時の感動は今も忘れません。
これらの手術総額で１０万円です(紹介状があれば５０００円引き)

もし、あなたがレーシックを考えているのなら、この病院を是非お勧めします！