板橋区高島平の脳脊髄液減少症の口コミ（1件）

９月の中旬に激しい頭痛で嘔吐し、痙攣を発症した為、板橋区医師会へ緊急搬送されました。
すぐにCTを撮り診断は『偏頭痛』と言われました。
次の日にまた来てくれと言われ、緊急搬送されて4時間後の深夜2時に歩くのがつらい中、帰らされました。

次の日、嘔吐をしながらなんとか病院へ向かったが、前日の緊急搬送された情報は引き継ぎが全くされておらず、“脳神経外科”で診てもらうはずが、“内科”へ案内されました。

昨日も撮ったのに、またCT撮ろうとされたりと引き継ぎされてない感じがとても不安だった。
点滴を打ってる間も看護師が様子を見に来るが必ず出ていく時にベッドに大きくぶつかって出ていくので、頭に響き苦痛だった。
診断は『良性発作性頭位めまい症』と言われたが、自分の中でしっくり来なかった。どこでめまいと捉えたのか不明だった。
点滴後、頭の激痛も嘔吐も止まらず苦しかったけど、袋を渡されて帰ってもらうように促された。
『カロナールは効かない』と最初に言ったのに、カロナールを処方され、挙げ句の果てには違う病院を紹介され終わった。
親が来るまで袋に顔をうずめて吐いていると隣にいた看護師達が『17時あがりなんだけどこの患者さんどうするんだろー。』と聞こえてきました。

後日、紹介された病院ではなく街中にある小さい病院にいき、CTですぐに“脳脊髄液漏出症”と診断されました。
それが分かったのも1ヶ月後だった。
ずっと苦痛で日常の生活なんて送れない日々だった。