北区赤羽北の内分泌・代謝症状の口コミ（2件）

私は、交通事故で脳脊髄液漏出症になりました。

2013年の篠永正道先生の著書「脳脊髄液減少症を知っていますか」にも、ブラッドパッチで漏れを止めても倦怠感が治りにくいとありました。
今まで、外傷性脳脊髄液漏出症の倦怠感がどうして残存するのか、その本質についてあまり注目されてきませんでした。

私は、福田昇先生のお陰で、頚椎レベルでの脳脊髄液漏による視床下部性副腎不全であることがわかりました。

副腎不全は、生命に危険があるにもかかわらず、精密な検査がなされなかったため見過ごされてきました。私のケースでは、ブラッドパッチ治療で周囲の人達から良くなったと言われても、起立性頭痛が改善しただけで、現実には生命を維持するため今まで以上に注意が必要でした。
ブラッドパッチで髄液漏れの症状は良くなっているとはいえ副腎不全は髄液漏れより重篤と認識することが必要です。

浮間中央病院の、生理的コルチゾールの分泌量と日内変動に近い至適補充療法により、徐々に日常生活を送れるようになりました。

福田先生、ありがとうございました！
今後とも、
何卒よろしくお願い申し上げます。

2月末にコロナワクチンを接種後、息ができなくなり、近所の病院で心臓の検査、血液検査をするも異常なしといわれ、ほぼ寝たきり状態でした。買い物も息苦しく、階段も上がれず、どうやって生活しようか、途方に暮れていたところ、
ネットで検索して、浮間中央病院のコロナ後遺症外来を見つけました。すぐに手続きをしていただいて入院検査を行った結果、副腎に異常があり、その後の薬の服用で、1か月後には外出できるようになりました。呼吸苦、関節痛、2か月後くらいまでは、まだ普通の日常ではなかったですが、服用を続けていくうちほぼ、正常に生活できるようにてきました。今まで元気だったのに、ワクチンを打ったせいで人生が狂ってしまったと、後悔でいっぱいでしたが、福田先生にお世話になって、また元の生活ができるようになりほっとしています。テレビでワクチンの後遺症の方を見るたびに心が痛みますが、ぜひ診察をして頂く事をお勧めします。