札幌市の膠原病性間質性肺炎の口コミ（1件）

咳が止まらず呼吸器科を受診しました。
当時流行っていた咳ぜんそくという診断でしたが、帰りがけ、かすかに間質性肺炎特有の音が聞こえるようで気になるから、安心のためにCTを撮りましょうと言われ、結果、その通り間質性肺炎で即入院となりました。この時の先生の判断にとても感謝しています。

入院中、忙しい看護師さんたちですが、いつも笑顔で応対してくれるし、声をかけてくれます。少し時間があいたら「何かお手伝いできることありますか？」と患者にも看護師にも声をかけていて、親切で助け合ってていいな、と思いました。
ただ、日勤から夜勤とか、担当看護師さんが変わったとき、引き継ぎがうまくできてなくて、同じことを何回も聞かれたり…というのは結構ありました。

原因は膠原病ということで、リウマチ科へ移行。その後も合併症や薬の副作用で複数の科にお世話になり、今も複数の科に通院しています。
携帯酸素を吸いながらの受診なので、なるべく時間がかからないように受診の順番を状況によってやりくりしてくれたり、とても親切にしてもらっています。