高コレステロール血症と高トリグリセライド血症の併発による「高脂血症」

以前、「高コレステロール血症」と診断されたことがあります。
「高脂血症」とは、「高コレステロール血症」か「高トリグリセライド血症」（トリグリセライドが150mg/dL以上）と診断された人、または両方である状態のことをさすそうです。
以前は健康診断にて血中の「LDLコレステロール値」（通称：悪玉コレステロールだそうです）が異常値だったため、再検査となりました。
大学病院で再検査を１度受けたのち、検査結果が良かったため、薬をやめてもよい。もしくは近所の開業医などで診察を受けてもらって構わないとのことでした。
それから１ヵ月ほど薬を飲まない状態を続けたのですが、やはり投薬をやめるのは少し怖かったので、自宅付近の小さな病院にて検査を受けました。
すると、なんとトリグリセライドの値も、少し高いと診断されてしまいました。
ただ、あくまでも健康診断に引っかからないレベルではありますが、やはり生活習慣も含め、きちんと薬は飲み続けないといけないと感じました。

それからまた４０日間ほど薬を飲み、検査をしてもらったところ、正常値になりました。それからはずっと、薬を飲み続けています。タウリンを多く含む食材がいいときき、魚介系の食事を摂ることも続けています。

血中コレステロール値の異常の結果があっても、上記の診断内容を伝えたところ、医療保険・生命保険の新規加入も問題なく通過できました。

薬のところで候補が出てこなかったのでこちらで補足すると、
・ビタバスチタンカルシウム錠2mg　も併せて処方してもらいました。