急に発症し出した乾癬。薬を塗って外で光を浴びるのが治療法としては有効。

福岡にいるころ。頭皮の痒みが止まらなくなり、酷い時はずっと掻き続け赤みが出たり血がでたりし、フケというより、固まり（つ）になり皮が剥げるようになりました。仕事中もきになり、手が頭にいき集中力も薄れていました。時間が経つにつれ、手や足、体にまでポツポツと、とじが出来皮が剥けるようになり、病院へといきました。原因、治療法など未だにハッキリしないものです。根気良く薬を塗り続けるのみとの事。一つ改良に向いてるのは太陽光だそうです。薬を塗って外で光を浴びるのが治療法としては有効だとの事でした。乾燥や、冷えは症状が悪化しやすいようでらやはり冬は出やすいと身を持って実感しております。痒みが出るので出来るだけ保湿をしておくと、幾分ましです。それから、鹿児島に住む事になり、こちらでの皮膚科にも通う事になりました。一つ回復力が高かったのが、光療法でした。紫外線（赤外線）を当てる治療法で、やはり、太陽光と関連あるのでしょう。こちらをして頂い出る時はかなり落ち着き、赤みもなくなっていました。辞めると出てくるので、長期戦で時間がある方は、これを続けるとかなりの改善が、見られるのでは無いかと思います。保険も利くので安心でした。それだけを受けるのもOKだったので時間無い方でも15分ならっていう時は助かるものだと思います。同じ悩みを持つ方、心身とても大変な病気ですが長い目でみて戦いましょう。