急性胆のう炎で2週間入院。無石でしたが、再発はせず。

疲労度マックスで仕事をしていましたが、まさか自分が内臓疾患にかかるとは、露ほども思っていませんでした。
あの日、久しぶりの連休で、日中は家でくつろいで過ごし、夜も普通に寝ました。
ところが夜中、腹部の痛みで目が覚めました。
腹痛で目が覚めるなんてはじめてのことでしたが、辛抱できないほどでもなく、明日かかりつけの病院へ行こうと思い、朝まで痛みに耐えました。
体は疲れていたので、うつろうつろ寝ては覚めてを繰り返し、朝起床したときは、夜中の痛みは少しマシになっていましたが、何か不安を感じ病院へ向かいました。

問診の結果、エコーで調べてみようということになり検査を受けました。
すると画像でも胆のうの周辺が黒くなっていて、先生いわく胆石ができて炎症を起こしているのかもしれない…とのことで、総合病院への紹介状を手渡され、渋々受け取り総合病院へ。
最初、内科で受診。

『急性胆のう炎』をいう診断を受け、急遽入院を余儀なくされました。その後、担当は内科から外科へ移されましたが、胆石は見付からず、無石の胆のう炎だと言われました。もちろん手術はしませんので、入院しなくても良いのではと思いましたが、朝から晩まで点滴し続ける状態で身動きとれず、結局二週間入院しました。

退院の際、医師から『無石の場合、一年未満で再発する可能性があるので注意してください』と言われましたが、運が良かったのか現在に至るまで再発はしていません。