30代での心房粗動。辛い経食道心エコー検査に耐えましたが..
コスモス
(50歳代・女性)
「最近疲れやすいな」と思っていた頃、ちょうど会社で健康診断があり、大きな病院での検査を勧められて受診しました。
診察で「あなたは何ができるの?階段は上れる?走れる?」といきなり聞かれてびっくり!夜になると疲れやすさを感じる程度で、日常生活には全く支障がなかったので「どうしてそんな弱っている人に対するような質問をするのだろう」と思いました。
でも、医師に言われて、手首を触ってみると、脈が触れていませんでした。脈が早すぎて、手首では脈を感じられない状態になっているようでした。
服薬とともに、週に1~3回通院し、血液検査、心電図、心エコー、レントゲン、エアロバイクのようなものをこぐ検査などを重ね、約2ヶ月後に電気ショックの治療を受けるために入院しました。
入院後、経食道心エコーという、この世のものとは思えない検査をされました。口からゴムホースのようなものを突っ込まれ、先についているカメラで食道から心臓を見るという検査なのですが、ただの「おえぇっ!」ではなく、唾液・涙・鼻水が大噴出するのです!この経食道心エコーをすると、胃カメラなんて赤ちゃんの検査のようだと思います。数日間は食べると喉が痛いし、本当に生きた心地のしないひどい検査です。口に突っ込まれているので、その場ではモンクも言えないし、人を信じられない気持ちになります。
ところが、実はその検査の前に脈は既に正常に戻っていた…ということを検査が終わってから知らされました。
2ヶ月以上続いた心房粗動が入院日までに自然に停止していた(その3日ほど前の診察時は心房粗動だった)ということですが、自分では全く正常に戻っていることに気付きませんでした。それくらい、もともと大した自覚症状がなかったのです。医師に言われて手首を触ってみたら、脈が戻っていました。
自然に治ったので、電気ショックは中止。1泊2日の予定だった入院が、日帰り入院となって帰宅しました。
「しなくてもいい経食道心エコー検査をされた!」と思うと腹が立ちました。電気ショックが前提の検査なので、それが中止と決まっていたならば、必要のない検査だったはずです。
大きな病院だったので、スタッフ同士の連携がうまく取れていなかったのだと思います。
一人の医師には「この検査で心臓に血栓がないことを確認できたんだから、意味はあった」と言われましたが、それで納得できるような簡単な検査ではないので。
心房粗動は高齢者に多い病気だそうで「普通30代でなるものではない」ということでした。また、心房粗動になっても、もっと短い期間で自然停止することもあるようでした。
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